アラジン ブルーフレーム

本日は愛知県の方は晴れ
 
台風も過ぎ去り、今日は昼頃山に来た。
丁度着いた時はこの辺りのみ雨が降っていた、
 
 
 
雨が止んで何をしようかと考えたが、それほど時間もないので草刈をすることにした、もう最後の草刈だ。
やはり雑草を刈ってやるとスッキリした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ラジオで北海道大雪山系の旭岳に初冠雪があったと報じていたが、当地も台風が過ぎ去って気温が低くなった。
室内でも温度は１５～６度くらいだ、倉庫から小さならストーブを引っ張り出してきて試運転をすることにした、
まだそれほど寒くもないのでこのストーブでしばらくはいけるだろう。
 
このストーブはイギリスの伝統を８０年あまり引き継いでいるアラジンのブルーフレーム　ヒーターである。
数年前に手に入れた物であるが昨年、芯と窓のウンモを交換した。
芯は昔からある綿芯（たぶん）なので灯油が無くなると燃えてしまう厄介なやつだ。
 
本当はこの前のタイプ１９７６～７年製のシリーズ３８と言うのを欲しかったが手ごろな物がなかったので
このシリーズ３９と言うタイプにした。
３８の方が消火装置の構造がメカメカしていて面白いと思っただけだが・・・
 
このストーブはイギリス生まれであるが１９７５年から日本で製造されているようだ。日本のいろいろな安全基準に合致するよう細かな改造がなされてきている。
 
我が小屋には薪ストーブがないのでしばらくこの青い炎を見てがまんしよう、
今夜は昨日買ってきた、別冊Old-Timerでも見ながらストーブの番を・・
 
すでにワンコに場所を取られてしまったがそのうち追い出してやる