めっきり涼しくなってきました。
先日、2歳2ヶ月の長男がおたふく風邪にかかりました。
早めに通り過ぎたい病気の一つだと、思っていたので、喜ばしいことなのですが、あまりに軽かったので、本当にムンプスウィルス君（おたふく風邪のウィルス）なのか、疑わしいところです。
他の病気でも耳下腺が腫れる場合があるそうですが、医師は腫れた頬に触ると柔らかいのが、おたふく風邪の特徴、と言ってたので、一応おたふく風邪にかかった、ということにしておきました。
登園登校停止の感染症のひとつですから、、保育園も腫れがひくまで登園ＮＧ。熱もなく、すこぶる元気な長男は、なんだか数日家でゆっくり遊べる～っと、終日ご機嫌でした。
腫れも24時間でほぼ消失してしまいました。が、次の日が土曜日だったので、病院が休み。登園許可証は月曜日にやっともらって、無事保育園に行くことができました。
おたふく風邪は一度かかると終生免疫を獲得できるはずですが（ムンプスウィルス以外でも耳下腺が腫れることはあるそうです）、男子は睾丸炎の心配もあるので、いささか不安が残ります。
しかし、わざわざ血液検査するのもなぁ・・・。
不顕性感染（症状が出ない感染）だってあるでしょうから、軽い症状で済んだ、ということかもしれません。
はしゃぎすぎて和室の壁に激突し、壁紙模様がおでこに転写され、凸凹の内出血をともなうたんこぶをつくって、ピーピー泣く長男。
元気な証拠です。
まったく関係ありませんが、ムンプスウィルスって、名前がカワイイ。
リキんだら、小さいおならが出た、かのような・・・。
・・・失礼いたしました。
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