The Notebook Of Things I Don’t Know About

日々遭遇した出来事について、あれこれ考え、想像してみる。
ユーモアを添えて...。

『ファインマンさんは超天才』★最後は泣けた!

2007年07月04日 23時50分17秒 | 
 軽軽しい賛辞の言葉は遥かに霞んでしまうそんな人物、ファインマンさん。この本を読みながら、実に彼が今もなお生きている感覚に襲われる。この本は絶版らしい。たまたま図書館で見つけて読んだ。『チャレンジャー』と『死ぬこと』の章では目に涙をためながら読んだ。こんなかっこよく生きていくことは僕には出来ないよ。ファインマンさん。  しがらみと利害関係に気を使いっ放しの僕、たまに気が滅入る時も有る。そんなとき . . . 本文を読む