南浦和に移り住んで1年とちょっと。近所の浦和競馬場を打ち上げポイントとして花火大会が開催された。しかし、う~ん、どうも違和感。
住宅地の真中での花火大会なんで、花火はマンションに遮られ、電信柱や電線に遮られ、付近の住宅の照明や外灯や商店の宣伝の明かりやらに花火の美しさは邪魔されてしまう。
こんな花火を見てしまうと、田舎の松江の花火大会『水郷祭』がいかに素晴らしい、花火大会らしい花火大会だと再認識させられる。
写真は松江の花火大会の写真。湖は〝宍道湖〟で手前の島は〝嫁が島〟。湖岸から、橋の上からと花火を遮るものは何も無い。水面に映る花火のゆらめく様もいい感じなのだ。この原体験がある限り、残念ながら浦和の花火は〝う~ん、どうもなぁ〟なのだ。
水郷祭はこの20年ぐらい行っていない。若かりし頃、松江の良さなんてちっとも判らなかった。もちろん良くないところも有るけれど、今、思うに、たくさんいいところがある。以前は見えなかったところが、僕にもいろいろ見えてきた証拠かな。(メリット、デメリット物事には両方あるけれど、若いときはデメリットしか見えていなっかったってこと。)
住宅地の真中での花火大会なんで、花火はマンションに遮られ、電信柱や電線に遮られ、付近の住宅の照明や外灯や商店の宣伝の明かりやらに花火の美しさは邪魔されてしまう。
こんな花火を見てしまうと、田舎の松江の花火大会『水郷祭』がいかに素晴らしい、花火大会らしい花火大会だと再認識させられる。
写真は松江の花火大会の写真。湖は〝宍道湖〟で手前の島は〝嫁が島〟。湖岸から、橋の上からと花火を遮るものは何も無い。水面に映る花火のゆらめく様もいい感じなのだ。この原体験がある限り、残念ながら浦和の花火は〝う~ん、どうもなぁ〟なのだ。
水郷祭はこの20年ぐらい行っていない。若かりし頃、松江の良さなんてちっとも判らなかった。もちろん良くないところも有るけれど、今、思うに、たくさんいいところがある。以前は見えなかったところが、僕にもいろいろ見えてきた証拠かな。(メリット、デメリット物事には両方あるけれど、若いときはデメリットしか見えていなっかったってこと。)