人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

朝のこわばりとストレッチ

2007年03月13日 | 股関節のこと
mark先生の施術を受けてから約1週間が経ちました。

いつも朝、起きたときにmark先生に教わった股関節のストレッチをしていたのですが、施術後は忘れていました。
このストレッチは痛くないほうの股関節だけストレッチするように言われていたのですが、いつも毎回両方痛いので、割と適当にやっていました。
朝は関節がこわばっているみたいだから、仕方がないのかなと思っていました。
そして今朝、久しぶりにストレッチをしてみたら、いつもと全然違うんです。
痛くないんです、両方とも。
思わずベッドの中でニンマリしちゃいました。
この感じがずっと続くといいな。
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梨状筋

2007年03月08日 | 股関節のこと
先日、銀サロに行ってきました。
数日前からお尻が痛いなぁと思っていたところで、グットタイミングの施術です。
前回は1月だったので2ヶ月ぶりです。
今回の施術で痛かったのは、左の付け根と左のお尻。
お尻は以前と同じ、梨状筋が硬かったようです。
施術直後は少し楽になったかなぁ、くらいしか感じていませんでしたが、銀サロを後にして歩き出したとたん脚の軽さに思わずニンマリしてしまいました。
いつもは施術後数日は筋肉痛みたいな痛みが残っていたのですが、今回はそれがありませんでした。
施術中の痛みも随分と減ってきたみたいだし、筋肉が以前よりも柔らかくなってきているのかもしれません。
さてさて、この脚の軽さ、いつまでもつかしら。

そうそう、mark先生に私の股関節のレントゲンをみてもらいました。
主治医の先生から「あなたの骨は特別だから、いつまで人工がもつかわからないからね」と言われているレントゲンです。
やはり人工が入っている左大腿骨が少し弱いようで、右と比べても太さが違います。
でも体重をしっかりかけていれば骨は強くなるので、それほど心配することもないのだそうで、何故主治医の先生が毎回脅すようなことを言うのか、ちょっと不思議です。
やっぱり私が無理して走り回ったり、重たいもの持ったりしちゃいそうだからでしょうか。
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1週間

2007年01月21日 | 股関節のこと
忙しい1週間がようやく終わりました。
銀サロ(ブログ「股関節痛は怖くない!」のmark先生のサロン「LE SALON GINZA」のことです)へ行ったのが15日の月曜日。
なんだか遥か昔のことのように感じます。
火曜日に歯医者へ行き、以前勤めていた会社からお手伝い要請があったので水木金と働き、土曜は休んで、今日(日曜)は久しぶりに高校時代の友人と会ってきました。
フルタイムで働いている方からしたら、これくらで忙しいなんて・・・と怒られてしまうかもしれませんね。
せっかく月曜日にmark先生にほぐしてもらって楽になったおしりと腰がすでにちょっと・・・。
まぁ、少し休めば大丈夫かな。
これからの1週間は歯医者へ行くくらいしか予定もないので、のんびり過ごそうと・・・いえ、しっかりと主婦業をしようかなと・・・あ、でもちょっと手抜きしたりして・・・。
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久しぶりにプールへ行ってきました

2007年01月12日 | 股関節のこと
昨日、久しぶりにプールへ行ってきました。
なんだか体を動かしたくなったからです。
ここのところ股関節の動きがイマイチだったので、プールで股関節を動かせば少しは動きが良くなるかもしれないな・・・なんて思ってもいました。

冬のプールって、実は好きです。
だって、空いているから。
プールではいつも私は水中歩行のみです。
夏だったら混んでいて人の間を縫うように歩かなければいけないけど、冬は空いているのでスイスイ歩けます。

そして昨日も空いていて、スイスイと40分ほど歩いてきました。

そしてそして今日。
あれれれ?
なんか、筋肉痛っぽい・・・。
それほど頑張ったわけでもないのに、筋力いつの間にか落ちちゃったんでしょうか。
いや~ん。
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疲労感

2007年01月06日 | 股関節のこと
昨日、実家より戻ってきました。
実家に帰るといつも思うのですが、何故か実家に居ると疲れます。
両親に心配させないように「私の脚は順調よ!」って感じで頑張っちゃうからかなって、以前は考えてましたが、どうも違うみたいです。
疲労を一番感じるのは、実は朝なんです。
目が覚めて、ふとんから起き上がる時にとても疲労を感じます。
体全体が硬くなっていて、スムーズに動けない感じがするのです。
当然、脚の調子も悪くなります。
たぶんこれって布団のせいです。
布団というよりも、布団の下の古いマットのせいではないかと・・・。

たまにしか帰らないんだし、我慢するしかないのかな。
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金曜プレステージ 最先端医療が奇跡を起こす! 最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル2

2006年12月16日 | 股関節のこと
昨日放送されたテレビ番組「金曜プレステージ 最先端医療が奇跡を起こす! 最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル2」(タイトル長いよ)を見ました。

人工股関節の手術(MIS)のことをやっていました。
でも2時間番組のなかで人工股関節は約30分ほど。
変股症の患者の辛さや手術やリハビリの大変さを、変股症を全く知らない一般の人に伝えるにはあまりにも時間が短かったように思います。
患者さんが「自分が辛いだけじゃなくて、家族も辛い・・・」と涙ながらに話していました。
全くもって同感です。変股症の患者なら誰もが思うことです。
でも番組ではどれほど辛いのかが伝わってきませんでした。
私の場合ですが、昨年の人工股関節の手術を受ける前は、痛み止めのロキソニンは日に3回、外出前はボルタレンの座薬を入れ、リポ○タンゴールドを毎日のように飲み、チョコ○BBの錠剤も服用してました。 (いつもナチュラルハイ状態だったような・・・)
それでも痛みが消えず、10分歩いては休む、また10分歩いては休む・・・という生活でした。
あの辛さ、よく耐えられたなと思います。(耐えられなかったから手術をした、とも言えますが・・・)
番組に出ていた患者さんも、痛みを抱えてとても辛い日々を過ごしたと思います。
悩んで悩んでやっとのことで決断した手術だったのではないでしょうか。

手術前にご夫婦で話されている会話が印象に残りました。
「若いから手術するんだよ。歳とってから手術したってしょうがいないじゃないか・・・」
私もそう思います。

MIS(低侵襲とか極小浸襲とか最小浸襲手術って訳されます)の手術の利点は傷跡が小さいこと、離床(入院期間)が早いことと紹介されていましたね。
私は人工の手術を受ける前までは、MISにとても魅力を感じていました。
そしていざ手術を受ける時になって、主治医のM先生から私の骨の状態ではMISは出来ないと言われ、がっかりしました。
でもMISであろうが、従来の手術であろうが、(私が入院したT病院では)どうやら入院期間はあまり変わらないようでした。
ただ私の場合は大腿骨にヒビがはいり入院期間が長くなりましたが、じっくりとリハビリできたので、これはこれで良かったかなと思っています。
MISは本当にいいのかということになると、疑問を感じている専門医もいるようですし、新しい手術方法なのでまだ結果が出ていないとうこともあるようです。(参考リンク→低侵襲人工股関節


番組を見終わって、改めて自分の手術前後のことを思い出しました。
あんなに大変だった時期を乗り越えてきたのですから、もっともっと股関節を大事にしなくちゃいけないなと改めて思います。
最近、酷使させてました・・・ごめんね、私の股関節ちゃん。これからもヨロシクね、股関節ちゃん。
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かばう癖

2006年11月30日 | 股関節のこと
先週銀サロでmark先生に指摘されたことがあります。
それは立っている時に無意識にしてしまう癖です。
人工が入っている左股関節をかばうように右側に体重をかけて立っていたのです。
ほんと無意識にやっていたことで、自分では指摘されるまで、というか指摘されても気付きませんでした。
「え、私、そんな風に立ってました?」・・・そんな感じです。
いつからそんな癖がついてしまったのか、よくわかりません。
手術(人工股関節全置換術)する前からそうだったのか、手術後のリハビリ段階でかばうようになってしまったのか・・・。

指摘されて以来、立つ時に少し意識するようにしています。
そうするとやっぱり右側に体重をかけて立っていることが多いのに気付きました。
これは治さねば。
右に負担がかかってるってことですもんね。
この癖が治れば、左の筋肉はもっとしっかりとしてくるのかしら。



参考
銀サロ・・・「LE SALON GINZA」の通称、ブログ「股関節痛は怖くない!」のmark先生のサロンです。 
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術後1年半検診行ってきました!

2006年11月28日 | 股関節のこと
今日、術後1年半検診に行ってきました。
左人工股関節前置換術を受けて約1年半です。
そして半年振りのT病院です。
結果は全く問題なし、レントゲンも半年前と変わらず、でした。

診察室に入ると、主治医のM先生が笑顔で「おう、こんにちは!」と迎えてくれました。
いつもこのM先生の笑顔で緊張がほどけます。
「どう、調子は?」と聞かれ、「ここのところ、調子がいいです。」と答えると、「そうか、調子いいかぁ。ただあなたの場合はね、今調子が良くても今後いつどうなるかわからないからねぇ。」と言われました。(術前の骨の状態があまりよくなかったのです)
以前の私ならここで少し凹む所ですが、「アハハ、そうですね。」と軽~く受け流してしまいました。
「だってmark先生いるし、あと40年持たせるんだもん!」と言いたいところでした。

先生にベッドに寝るように言われてベッドに上がると、知らない先生(そんなに若くはない先生です)が出てきて股関節の角度などを測り始めました。何処かで見たことがあるような、ないような・・・、名札つけてたので名前はわかりましたが、せめて「測定は僕がやりますからね」くらいのことは言ってほしかったなぁと思います。
さらにこの先生、扱いがなんか乱暴でした。足を曲げたり広げたりするのに、勢いが良いというか、グイっと一気にいくので痛いのです。
「痛いところで言ってね」って、すでに痛いんですけどぉ~。
測定の後はやはりこの先生が、股関節周りの筋肉の状態を触り、M先生に報告していました。
M先生は測定の間、デスクに向かい、カルテに測定の結果を書き込んでいました。
時間短縮のためなのでしょうが、出来ればM先生に診てもらいたかったなぁと思います。

今回M先生に言われたことは、「ゆっくり歩く」「出来るだけ階段は避ける」でした。
階段はともかくとして、私、歩くの結構速いんです。
最近になってさらに早くなったような気がします。
M先生、「私、ゆっくり歩くとかえって疲れて足が痛くなることがあるんです」と言うと、「そんなにゆっくり歩けなんて言ってないよ。心持ちゆっくりでいいよ。前を歩いている人と間が開いてきても、あわてて追いかけたりするなってことだよ。」と言われました。
なぁんだ、納得。それなら出来る。

そして帰り道、いつもよりも心持ちゆっくりと歩いて帰ってきました。
次は半年後に術後2年検診です。
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銀サロ&銀ブラ

2006年11月24日 | 股関節のこと
今日、銀サロへ行ってまいりました。
ここのところ、いまいちな調子が続いていたので待ちに待った銀サロDAYです。
最近の私の症状は、痛みはそれほどないものの10分くらい歩くと両股関節がだるくなり、次第に腰が辛くなるというものでした。
そのままさらに歩くと、股関節が痛だるくなり、腰が痛くなっていました。

mark先生に症状を話し、いざ施術です。
やっぱり先生の施術、股関節付け根あたりが痛かったです。それと太ももの内側、そしていつものおしり。
そしてそして今回は腰から背中にかけても痛かったな。
やっぱりかなり腰にきてたみたいです。

施術が終わって、先生にちょっと歩いてみてと言われ、銀サロの廊下を歩いてみると、なんだか体がフワフワしていて変な感じでした。

銀サロを出て、数歩歩き出したとたん、ウソみたいに足の動きが良いのに気付きました。ものすごく足が軽いんです。もちろん背中や腰もコリが取れて楽になっています。なんだか視界も広がったような気がします。
今までそれほど辛いとは感じていなかったんですが、施術が終わってみれば、今まで体がガチゴチに固まっていたんだなって痛感しました。
東銀座の駅から日比谷線で帰ろうと思って東銀座駅のあたりまで歩いたのですが、あまりに体が楽なのでそのまま銀座(数寄屋橋あたり)まで一駅分歩いてしまいました。
それほど距離はないんですが、以前(今年の春頃)はバスで移動してた距離です。
歩きながら気付いたんですが、施術前はせっかちにガツガツ早足で歩いていたように思います。
施術後は久しぶりに、歩くのって楽しいなって思いながら、ゆったりと夜の銀座を歩きました。(←ホントは夕方だったけど、暗くなってたのよ)

来週は検診です。
この感じなら花丸もらえるかしら。


参考URL
股関節痛は怖くない!  ・・・ 銀サロ、mark先生のブログです。
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インフルエンザ

2006年11月21日 | 股関節のこと
昨日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。

インフルエンザの予防接種を受ける理由は二つ。
まずインフルエンザになりたくない。
それと、インフルエンザになると、もれなく寝込むことになる。
「寝込む=体力や筋力が落ちる」、そして股関節に負担がかかるから。

あの注射って針を刺したときは痛くないのに、お薬入れたとたんにグワ~って痛くなるんですよね。
ついつい「う~」と唸ってしまいます。
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