人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

人体の不思議展と骨密度

2004年11月02日 | ふと思った事
今日、有楽町の国際フォーラムでやっている「人体の不思議展」へ行ってきた。全て本物の人間だという。怖いとか、そういった感じはなくて、とても不思議な感じがした。上手く言えないけど。やっぱり一番興味があったのは股関節。病院の模型とかはよく見てるけど、実物はさすがに見た事ないから。そしたら人工股関節を入れた人の標本があった。(というか、その標本に人工股関節や人工膝関節等を後から入れたものらしい。)股関節の周りの筋肉の部分に切れ目があって、そこからしっかりと人工股関節が入っているのが見えるようになっている。「私もいつかはこうなるのねぇ。」なんて思ったりして・・・。

いろいろ見た後、会場内で骨密度と脳年齢を測定するコーナーがあった。1000円でやってくれるらしいし、骨密度測ったことがなかったのでさっそくお願いした。
まずは脳年齢。コンピュータ画面に数字がいっぱいあって、それを1から順番に押して行くだけの簡単な検査。これは簡単だって思ってたら、「あれ? 22が見つからない!!!」めちゃめちゃあせっちゃった。結果は36歳だった。(ちなみに私は34歳だから、問題ないよね。)
そしてその後骨密度。右足の靴下を脱いで、計測器の上に乗せる。あとは係の人が生年月日などを入力して、測定開始。あっという間に検査は終わり。そして係の人から、「全く問題ないですね。正常です。むしろ平均値よりいいくらいですよ。」と告げられた。ホっとした、ホントに。だって全然自信なかったもん。ここんとこ運動さぼり気味だし。

さっき、帰って来た所だけど、疲れたぁ。足が痛い。
でも行ってよかったなと思う。
上手く表現できないけど、「人体の不思議展」に行ったことで何か発見出来たような気がする。
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