人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

怒られた

2005年02月21日 | 股関節のこと
先日、北千住丸井の駐輪場でのこと。
普段はルミネ1Fの駐輪場を一次利用させてもらっているのだけど、もともと定期利用用のスペースなので、本来なら定期利用用のパスカードを持っていなくては入出場できないようになっているのを、私の場合、駐輪場の係の方にお願いして入る時も出る時も開けてもらっている。でも係の人は夜8時になると帰ってしまうので、帰りが遅い時は利用できない。
先日もそんな理由で丸井の駐輪場を利用することにした。(丸井は深夜0:00まで利用できる。ただし、北千住の駅までの距離が若干だけどルミネよりも遠い。)
何度か利用しているので、特に迷う事なく入場。
一般の人は、上の階の駐輪スペースに坂を登っていくのだが、私の場合は坂を登るのも大変だし、それに自転車を出す時に坂を下るのは、考えただけでも恐ろしいので、1Fの障害者・老人用のスペースに自転車を置かせてもらう。これも何度もやっていることなので、問題なく・・・と思っていたら、突然後ろに人の気配を感じた。何だろうと振り向くと、とっても恐い顔したおじさんが。そのおじさん、駐輪場の係の人だった。そして恐い顔のまま、
「ここ、老人用なんだけどね!」
いつも利用しているのに、こんなこと言われたの始めてで、びっくりしてしまった。
あわてて、「あの、私、足が悪くて坂の昇り降りできないので、ここに置かせてほしいんですけど。」って言うと、
「ふん、それならいいけど。」と恐い顔のまま、管理人室のような所に入って行った。
絶対誤解されてるよなぁ、って思ったけど本当のことだからしょうがない。
それにしてもびっくりした。

で、後で思った。
確かに私、杖ついて歩いている姿を見せない限り、普通だもん。
とても障害者には見えないだろうし。
そう思うと、誤解されたのも仕方がなかったかも。
それに私、障害者用のスペース使う事に慣れっこになっていて、他からどう見えるかとか考えていなかった。(少し反省・・・。)
ま、いきなり怒らなくてもって思うけど。
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