先週、仕事関係の関連企業に打ち合わせも兼ねて会社訪問してきました。
その会社、セキュリティーがとてもしっかりしていて、というよりも厳し過ぎるくらいでした。
重要な部署に入室するのはOKなのですが、退出する際は必ず金属探知機で警備員からボディーチェックを受けなくてはいけないのです。
そこまで厳しいのには理由があって、取引先の海外の企業がとてもセキュリティーにうるさく、少しでも不備があれば取引停止になるのだそうです。
「お客さんにボディーチェックなんて、本当に申し訳ないです」と平謝りの担当者さんですが、結局4回もボディーチェックを受けることになってしまいました。
ボディーチェックは大きな虫めがね(レンズはないけど)のような形をしていて、警備員さんが体に沿ってその虫めがねをかざしていくと、金属に反応したときだけピーっと音がなります。
ボディーチェックを受ける前に頭をよぎったのは「人工股関節が反応しちゃったらどうしよう」でした。
頭の中で言い訳を考えながらいざボディーチェックを受けてみると、なんてことはなくスムーズに終わってしまいました。
ところがです、最後のボディーチェックの時、人工股関節の入った左股関節あたりで一瞬『ピー』っと音が鳴ったのです。
「うわっ、どうしよう!」私の頭の中は真っ白です。
ところが私の心配をよそに、警備員さんが一言、
「あ、OKです。女性だし。」
あれれ? 何だそれ?
でもあの時、人工股関節に反応したのか、他のもの(パンツのジッパーとか?)に反応したのかどうだったのか、非常に気になりました。
昨日、散歩道のオフ会の帰り、おぱーるさんにこのことを話したら、「鳴るわよ、人工。」とのことでした。
おぱーるさんいわく、「期待してると何故か鳴らないのよねぇ。」だそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
おぱーるさんは海外に行くときは主治医に書いてもらった英語の診断書を持っていくそうです。
私も診断書書いてもらっておこうかしら、と一瞬思いましたが、今のところ海外に行く予定はないんですよねぇ。
その会社、セキュリティーがとてもしっかりしていて、というよりも厳し過ぎるくらいでした。
重要な部署に入室するのはOKなのですが、退出する際は必ず金属探知機で警備員からボディーチェックを受けなくてはいけないのです。
そこまで厳しいのには理由があって、取引先の海外の企業がとてもセキュリティーにうるさく、少しでも不備があれば取引停止になるのだそうです。
「お客さんにボディーチェックなんて、本当に申し訳ないです」と平謝りの担当者さんですが、結局4回もボディーチェックを受けることになってしまいました。
ボディーチェックは大きな虫めがね(レンズはないけど)のような形をしていて、警備員さんが体に沿ってその虫めがねをかざしていくと、金属に反応したときだけピーっと音がなります。
ボディーチェックを受ける前に頭をよぎったのは「人工股関節が反応しちゃったらどうしよう」でした。
頭の中で言い訳を考えながらいざボディーチェックを受けてみると、なんてことはなくスムーズに終わってしまいました。
ところがです、最後のボディーチェックの時、人工股関節の入った左股関節あたりで一瞬『ピー』っと音が鳴ったのです。
「うわっ、どうしよう!」私の頭の中は真っ白です。
ところが私の心配をよそに、警備員さんが一言、
「あ、OKです。女性だし。」
あれれ? 何だそれ?
でもあの時、人工股関節に反応したのか、他のもの(パンツのジッパーとか?)に反応したのかどうだったのか、非常に気になりました。
昨日、散歩道のオフ会の帰り、おぱーるさんにこのことを話したら、「鳴るわよ、人工。」とのことでした。
おぱーるさんいわく、「期待してると何故か鳴らないのよねぇ。」だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
おぱーるさんは海外に行くときは主治医に書いてもらった英語の診断書を持っていくそうです。
私も診断書書いてもらっておこうかしら、と一瞬思いましたが、今のところ海外に行く予定はないんですよねぇ。