七五三で、ぐずりまくり

昨日は、私の可愛い可愛い３歳になったばかりの姪の七五三のお写真撮影。
集合時間は地元の写真スタジオに12:40。
ついでに家族写真を撮ろうということになっていたから、集まったのは夫や夫の両親を含めて７人。
時間になると、すぐに姪はメイク室へ。ここは大人の男性は入室禁止。
姪がどんな風にしているのか気になって気になって仕方がなかったから、ついついメイク室へ足が向かう。お姫様に憧れている姪だからきっと満面の笑みでお化粧してもらってるんだろうなぁって思ったら大間違い。二人掛かりでヘアとメイクをされている姪の表情はとっても堅い、というか明らかにムっとしている。とは言えメイクもヘアもとっても可愛くて「可愛いよ、だんだんお姫様みたいになっていってるよ！」って声かけた。でも返事なし。お口はへの字口・・・・・・なんかイヤな予感が。
ヘアメイクが終わって、すぐに着物の着付けが始まるのかと思ったら何故か３０分くらいまたされた。
この待ち時間のせいか、すでに表情がヤバかった姪は
「おうち帰るの！」
「眠いの！」
「着物着ないの！」
「あめが食べたいの！」
「これ（足袋）履かないの！」
「これ（髪飾り）取るの！」
騒ぎ始めた。
ヤバい、ヤバい、これはヤバいぞ！
そう思っているうちに着付けをしにメイク室へ連れられて行った。
が、そのメイク室から姪と思われる泣き声が控え室まで聞こえてくる。
メイク室に入ってから１分とかからないうちに、メイクが涙でぐずぐずに崩れた姪が出て来た。
着物は着ていない。と言うか下着姿。
着付けのお姉さん（おばさん？）に「機嫌が直ったら連れて来て下さいね。」と言われた。
それからが大変、姪の得意技（!?）『イヤ！イヤ！』攻撃開始！
何を言っても「イヤなの！」と大泣き。
　　　　
一時間くらいしておじいちゃんがお外に連れて行った。
そしてさらに数分後、もう諦めていた私達家族のもとに満面の笑みの姪が現れた。
それでもメイク室で着付けをするのがイヤだったらしく、控え室で着付けることに。
どうにかこうにか着付けをすませた姪はもうはしゃぎまくり。
さっきのはなんだったんだ？っていう大人たちをしり目に控え室を着物姿で走り回る。

やっとみんなで家族写真の撮影。
みんな姪の機嫌をどうにか直そうと奮闘したので、ぐったり。
写真が出来るのはまだ先だけど、疲れた顔してないといいけどな。

点字ブロック

駅のホームや通路などにある、点字ブロック。目の不自由な人には欠かせない物だと思う。
でも、私のように股関節が悪かったり、足の不自由な人にとってもは少しの段差がとても辛い。
あのちょっとの段差で痛みが増したり、バランスをくずしたりする。
特に人の多い時間帯、朝のラッシュとか夕方の帰宅ラッシュの時間帯は点字ブロックを避けて通れないし、あちこちから人がぶつかってくるので恐怖すら感じる。
だからと言って点字ブロックをなくせと言う気はない。
でもどうにか出来ないものかと思う。



もしこの文章で気を悪くする方がいたらごめんなさい。
決して点字ブロックを否定するつもりではなく、私のわがままです。聞き流して下さい。

参考
・　点字ブロック
・　点字ブロック誕生秘話
・　点字ブロックの解説

フィフス・エレメント

昨日の夜、テレビで「フィフス・エレメント」をやっていたのでつい見てしまった。実は私「フィフス・エレメント」のLDを持っていて、この映画はとってもお気に入りの映画の一つ。でも私の持っているLDは字幕版。テレビでやっていたのは日本語吹き替え版。なので、いつもと違ってとっても新鮮だった。よくテレビで映画をやるとどうも、吹き替えの声とオリジナルの声が違い過ぎて、思いっきり違和感あって映画に入り込めないことが多いんだけど、今回は全然大丈夫だった。っていうよりも、はなかっら入り込んじゃった感じかな。ブルースウィルスの声も、ミラの声も全然違和感がない。ただ、最初のほうのミラの声が小さくて何を言っているかわからないところがあったけど。




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洗濯機がっ、

　動かない、洗濯機が。
結婚した時に買った洗濯機だから、６年くらい使ったと思う。
購入時に洗濯機は水を扱うから壊れやすいので延長保証をつけたほうがいいと言われ、５年の延長保証料金を払った。そして店員さんの言う通り、購入してから３年くらいでマイコン部分が故障して、無償修理してもらった。それなのにまた壊れた。症状は前と同じだからまたマイコン部分の故障？
メーカーに問い合わせたら、1万2千円～2万くらいの修理代がかかると言う。どうしようかなぁ。痛いなぁ。










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友からの電話

昨日の夕方、電話がかかってきた。
きっとセールスだなって思って出てみると、高校時代の友達SYだった。
SYに最後に会ったのはSYが最初の赤ちゃんを生んでそのお祝いに行ったとき。もう６年くらい前のこと。出産のため、SYは千葉の実家に帰って来てた。出産後間もない時期に押し掛けて、短時間で帰るつもりが、ついつい楽しくて遅い時間まで長居しちゃって、当時は考えもしなかったけど、SYにとっては大変だったんじゃないかと今になって思う。その後、SYの旦那様が転勤で九州の方や、北海道の方とかに行っちゃって、年賀状のみのやりとりになってた。私も股関節のことがあったから、そのうち股関節が良くなって杖がなくても歩けるようになったら、SYや高校時代の友達に会いに行こうって思ってたんだけど、良くなるどころか悪くなっちゃたからなぁ。当時、赤ちゃんだったその子は今はもう６歳。来年は小学校だそうだ。早いねぇ、まったく。
だから、元気そうなSYに電話にとってもうれしくなった。SYは「今、何処にいると思う？」といきなり聞いてきた。そんなこと言うってことは東京に戻って来たのかな、って思った私は「東京？」って答えると「東京じゃないけど、すぐそばだよ。」聞いてみると、私の住んでいるところから電車で50分くらいのところ。SYが言うにはまたいつ転勤になるかわからないから早いうちに遊びに来てと。もちろん遊びに行こうと思う。さて、いつにしようか。
不思議なもので、最後に会ってからもう６年くらいあるのにその時間を感じない。つい先月くらいに会ったような、しょっちゅう会っているようなそんな感じ。昔からの友達ってそんなものなのかなぁ。










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やっと購入「MAROON5」そして、「Bryan Adams」

昨日、「人体の不思議展」を見に行った帰り、CDを買った。ずっと欲しかった"MAROON5"の「Songs About Jane」、それと最近発売されたばかりの"Bryan Adams"の「ROOM SERVICE」

"MAROON5"の「Songs About Jane」は、一時期ヒットした「THIS LOVE」が入っている。MAROON5を知らなくても、この曲はきっと聞いた事があるんじゃないかな。聞いてみるとなかなかいい。ポップでロックで、わかりやすい音楽。やっぱり買ってよかった。

"Bryan Adams"の「ROOM SERVICE」は噂によるとあの名盤「レックレス」を超えるとかって聞いた。それに私Bryan Adams結構好きだから買ってみた。聞いてみると、前作2枚に比べるとシンプルになっている感じかな。前２作は凝ったアレンジが心地よかったけど、今回のはいたってシンプルにロックしましたって感じ。でもこれはこれで好き。でも聞いていて新譜っていう感じがしない。そう思うと「レックレス」を超えてはいないかな。

どちらも私のお気に入りCDの仲間入りを果たしたっぽい。
機会があったら聞いてみてくださいね。





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きな粉は白髪に効くのか？

最近ふと思った事がある。
ちょっと前までとっても気になっていた、白髪。多くはないけど、たまにピョンと頭から顔を出してイヤな感じだったのに、どうも最近気にならない。というか、前髪に一本半分白髪になりかけているのを見つけて思った「あれっ、前はもっと白髪あったよねぇ。」。いつの間にか確実に減っている。

何でだろう??????

以前から私の朝食はトースト一枚ときな粉豆乳。きな粉豆乳は、調整豆乳にきなこと少しのお砂糖を入れて飲んでいるんだけど、ここ３ヶ月くらいはきな粉の量を増やしていた。（だいたいティースプーンで大盛り３杯くらい。）たぶんこのせいじゃないかなと思う。
そういえば、私の母は、「ごま＋きな粉＋牛乳」を飲んでいる。１年くらい飲み続けたら白髪が目立たなくなってきたと言ってた。
すごいぞ、きな粉










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人体の不思議展と骨密度

今日、有楽町の国際フォーラムでやっている「人体の不思議展」へ行ってきた。全て本物の人間だという。怖いとか、そういった感じはなくて、とても不思議な感じがした。上手く言えないけど。やっぱり一番興味があったのは股関節。病院の模型とかはよく見てるけど、実物はさすがに見た事ないから。そしたら人工股関節を入れた人の標本があった。（というか、その標本に人工股関節や人工膝関節等を後から入れたものらしい。）股関節の周りの筋肉の部分に切れ目があって、そこからしっかりと人工股関節が入っているのが見えるようになっている。「私もいつかはこうなるのねぇ。」なんて思ったりして・・・。

いろいろ見た後、会場内で骨密度と脳年齢を測定するコーナーがあった。1000円でやってくれるらしいし、骨密度測ったことがなかったのでさっそくお願いした。
まずは脳年齢。コンピュータ画面に数字がいっぱいあって、それを１から順番に押して行くだけの簡単な検査。これは簡単だって思ってたら、「あれ？ 22が見つからない！！！」めちゃめちゃあせっちゃった。結果は36歳だった。（ちなみに私は34歳だから、問題ないよね。）
そしてその後骨密度。右足の靴下を脱いで、計測器の上に乗せる。あとは係の人が生年月日などを入力して、測定開始。あっという間に検査は終わり。そして係の人から、「全く問題ないですね。正常です。むしろ平均値よりいいくらいですよ。」と告げられた。ホっとした、ホントに。だって全然自信なかったもん。ここんとこ運動さぼり気味だし。

さっき、帰って来た所だけど、疲れたぁ。足が痛い。
でも行ってよかったなと思う。
上手く表現できないけど、「人体の不思議展」に行ったことで何か発見出来たような気がする。

足の事（大人になってから１）

20歳を過ぎて、いつの間にか大人になって、そして最初の股関節の痛みは確か、22歳くらい。
でもその時は忙しかったのもあってほったらかし。
そして25歳くらいになって、またあの痛み。
さすがに今度は気になったので、地元では有名な接骨院へ行った。
レントゲンを撮ってもらっての診断は、「湿布しとけばいいでしょう。」だった。
なんだ、やっぱりひねっただけか、と安心し帰宅した。
でもその後も何度か同じ痛みを繰り返し、もう一度同じ接骨院へ行った。
そしたら前回とは違う先生が診てくれて、初めて「変形性股関節症」という病名を告げられた。
先生は、「将来、まぁ子供を生んで、その子がある程度大きくなった頃に手術をしなくちゃいけないでしょうね。その時は大きな病院紹介しますから。」と、まぁ抽象的な事を言い、痛み止めを処方してくれた。正直とってもショックでどうしていいかわからなかった。

その後、27歳で結婚。
結婚を機に、きちんと専門医に股関節を診てもらおうと子供の頃に通っていた某大学病院へ行ってみた。当時の主治医の先生はもうすでに病院にはいなくて、とっても若い先生が診てくれた。でもその先生とっても頼りなくて、私が「どうにか治す方法はないんですか？」って質問すると、他の先生呼びに行く始末で、結局年配の先生が出て来て、「この状態では特にすることはありません。定期的に通って下さい。」と言われただけだった。
どうも納得できなかった。

ネットで調べて股関節外来のある大学病院へ行く事にした。
やはり若い先生が担当になった。
その先生は詳しく調べたいから、造影剤を使ってレントゲンを撮りたいと言い出した。
あまり深く考えずに了承し、レントゲン室へ。でもこれは後ですごく後悔した。
造影剤、腕に打つもんだと思ってた。でも違った。
股関節に直接造影剤打つなんて、思ってもみなかった。
それも注射器刺したまま、角度変えたりしながらだったから痛いのなんの。
レントゲン撮り終わった後も足が痛かった。
当時は杖を持っていなかったら、足を引きずるようにして帰宅した。
でも本当に辛かったのは翌日。
朝、いつものように起きて立ち上がった瞬間、私はあまりの痛みにくずれるように床に倒れ込んだ。
何が起こったのかよくわからなかった。そしてどうにか立ち上がり、歩き出したけど、痛くて痛くて仕方がなかった。すぐに痛み止めの薬を飲んだけど、全然効かない。尋常ではない痛みだったし、前日の造影剤のことがあったのですぐに病院に電話した。先生は明日にでも病院に来て下さい、と言う。こんなに痛いのに、とても歩けそうもないのにどうやって病院へ行くんだ？って思いながら電話を切った。

　　　　足の事（大人になってから２）へ続く

出来ない事

変形性股関節症は進行が進むにつれて、だんだんと出来ない事が増えてくる。
残念だけど私も出来ない事が結構ある。例えば、

・　正座した状態でのおじぎ。
・　爪切り（左足）
・　靴ひもを結ぶ。（左足）
・　和式トイレで用をたす。
・　長時間の歩行。　（最近の私は10分くらいしか歩けません。）
・　走る。

だいたいこんな感じかな。
結局進行すると股関節の曲がる角度がだんだんとなくなってくる。そのせいで出来ない事が増えてくる。正直とっても不便。とくに靴ひもが結べないのは悲しい。私は昔からスニーカーが好きで、持っている靴のほとんどがスニーカー。一応工夫して靴ひもをゴムに換えたりしてみたけど、不便さは変わらなかった。困るのが、外出中に靴ひもがほどけてしまった時。どうにか頑張って結ぶんだけど、上手く結べなくてかた結びになっちゃたりする。
これ以上進行しないようにしなくちゃいけないな。