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若大将の加山雄三さん入院に驚く(9/6追記)

  

コンビを組んだ青大将こと田中邦衛氏(1932年生まれ)と

歌手で俳優の加山雄三さん(83)が29日夜に東京都内の自宅で嘔吐(おうと)し、病院に救急搬送されていたことが30日分かった。(時事)

加山雄三(本名:池端直亮)氏は、1937年生まれである。どう見ても70代前半にしか見えない。弾厚作のペンネームで作曲家としても名高い。また、あの岩倉具視の子孫としても知られている。国会議員になってなかったのがせめてもの庶民の救いだ。若大将が元都知事のようになったら、団塊の世代などは夢や希望を持てない世代になってしまっただろう。若大将シリーズは、全部で18作を数える大ヒットシリーズである。彼の格好良さに憧れてスポーツや趣味に夢見た人は相当数いるだろう。ある意味で、戦後の若者文化を引っ張った大功労者ではないだろうか。

才能に溢れたマルチ人間のようだが、第一志望の工学部、第二志望の経済学部もだめで、結局法学部政治学科に進学したというのをwikpedhiaで知った。それでも普通の者には真似のできない才能を開花させた人物である。

あの若大将のヒロイン澄子さん(星由里子)がいない今、まだまだ長寿社会の若大将として、海を愛する永遠のヒーローとして活躍して欲しいと願うファンは多い。

追記

食堂で、たまたま加山雄三の話になり、同僚の人が澄子さんを何回も見たという。前の職場の近くにお住まいで、そこに良くご挨拶に来られていたという。それはそれは異次元の美貌だったそうだ。この目で見ていないので何とも言えないが、一度実物にお目にかかりたかったなー。

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