NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

06 W杯:アルゼンチン 対 コートジボワール。

2006-06-13 19:33:09 | Weblog
驚きです
ドログバしか知らなく、ドログバ次第で勝敗が分かれるチームと思っていたら、全然そんなことなくて!
俺の情報不足です。
残念ながら負けましたが、2002年のセネガルを思わせるような活躍ですね!
個と組織のバランスが取れてますよ。
後半は勢いが落ちてきたなと感じた終盤にもう一度踏ん張り、一点を返しアルゼンチンを追い詰めましたから。
ほんと負けたのがもったいない。
アルゼンチンはやはり強い!
前半は全体的に押され気味ながら、ポイントを抑えながら、しっかりと二点を奪取!
リケルメは上手いっすね。
久しぶりに見たサビオラも頑張ってた。
アイマールがレギュラーではないのが悲しい

両チームともトーナメントで見て見たいけど、このグループにはオランダもいるし、まさに死のグループ!
オランダもうかうかしてられない

06 W杯:セルビア・モンテネグロ 対 オランダ。

2006-06-13 14:00:02 | Weblog
まずは、ロッペンよ。
あなたはスゴイ!
すごいとは聞いていたがここまでやるとは!

オランダ、強いっすね。
この大会はぜひともオランダに頑張って欲しいと願っているまっさん。なのです。
職場の賭けでもオランダに賭けました。
あとスペインも好きなんだよね。
両チームともパス回しが上手いので好きなんすよ。
話が逸れましたが、オランダの人とボールが素早く広く展開される様に改めて惚れ直しました。
テクニックある選手が揃ってるんだけど、ボールをこねくり回すことなく、シンプルに展開されたら、守備は後手後手となってしまうわな。
心配事はニステルローイがパッとしなかったことか。
徐々に活躍することを願います。

セルビア・モンテネグロの方はちょっと厳しいかも。
見た感じこのグループでは一番動きがフィットしてなかった。
長身FWに切り替えたのも早い交代に思えたし。
予想以上にコートジボワールが素晴らしかったので最下位の可能性が・・・。

06 W杯:オーストラリア 対 日本。

2006-06-13 01:42:56 | Weblog
いやー、残念でした。
やはりポイントは追加点!
チャンスがいくつかあっただけにね。
小野が交代で入る前、駒野からのチャンスを決められなかった時に、

う~んここで追加点を取れなかったのは試合の分岐点になり得るな。

なんて思いました。
見ていてゴール前にFWが突っ込み、空いたスペースに大外にいた選手(中田だった)が入ってるくるのを感じただけに、FWに合わせようとした選択に「あれま?」って思いが・・・。
別に駒野の批判ではないです。
この例をとって日本のカウンターもどきの攻めの下手さがやりきれない。

前半は序盤からオーストラリアのペース、日本は高原が切り替えしからミドルを狙ったくらいで良い形の攻めは見られません。
川口のセーブが目立ったりして、
「なんとかこの時間帯を凌いでくれ
と願ってました。
そんな状況で事故みたいなゴールが決まっちゃうんだから、サッカーというものはわからん。
この得点を機にボールを回せるようになった日本ですが、前半はそのまま終了。
オーストラリア強いなって印象です。
後半は相手が疲労し始めたことあって、いい試合運びをしていましたが。
シュートまでいけるチャンスをシュートまで持っていけてない。
今に始まったことではないが、監督の選手交代はどうなのよ?
どうして小野なのよ?その交代遅くない?
(大黒の投入が遅いのは致し方ないと思ってます)
二人のFW、俊輔に疲れがあるように見えたので。
でも、俊輔の交代は絶対にないと思った。ジーコのお気に入りだし。
一点目の失点の時の川口。
スローインが思ったより伸びてたんで、川口が前に行った時に「あっ!」って。
その前のファインセーブでどこか気持ちが高ぶって、前への意識が強くなったのかな?!とか、背の高いFWを警戒しすぎた?!なんて思いました。
それまでは大舞台に強いな川口!の印象を改めて感じていただけにこれも残念。
二点目の失点の時、茂庭と宮本のどちらかもっと早く詰めなきゃ。
この場面意外にも、俺としては前に出るべき!と思った時に引いていく宮本が気になった。

一番の残念は試合後の宮本。
全てが終わったような表情してからに。
まだ試合は残ってるのよ!
これほど精神的に脆い人がキャプテンやってたの?
かなりがっかりしました
日本サッカー人の代表キャプテンなんだから、辛くてもしっかりとした対応をして欲しかった。

う~ん、まとまりがないけど、こんな印象の残った試合でした。
岡田監督の解説っていいですよね。
フムフムと感心させられます。