B組の第二戦。'98W杯の時も予選リーグで戦っている両チーム。
しっかり引いて、カウンターの印象が強いパラグアイ。
試合開始はそんなことなく、前から積極的にアタックします。
攻めてもしっかりとパスを繋いで攻めあがります。
一方のスペイン。
パスの出し手とFWの意思の疎通がうまくいかないため、押し上げがうまくいきません。
攻撃が成り立たない状態。
前半10分あたりにパラグアイが自陣からのFKをスペインゴール前まで蹴り込み、DFのクリアをミドルシュート。もキーパーがはじくが味方DFに当たり、オウンゴール。
パラグアイの先制です。
その後は若干前からのプレスをやめ、多少引いた状態での守備をするパラグアイ。
パラグアイとしては理想の展開になりましたね。
スペインは足元へのパスが多く、変化に乏しいために相変わらずチャンスがうまく作れません。
シュートまでいかないにしろ、パラグアイのほうがメリハリのあるゲーム運び。
そのまま、前半は終了。
後半はスペインが2人を交代してのスタート。
立ち上がり、ボール支配が良くなった感じ。
早くも後半8分にCKからモリエンテス(後半出場)が同点ゴール。
その後も試合の主導権を握ります。
セカンドボールを拾えるのと、前半はショートパスがほとんどの展開がロングパスが時折入ることでリズムに変化が現われ、パラグアイの守備は後手に。
スペインの左サイドが目立ちます。
デ・ペドロ、ファンフランのオーバーラップのタイミングの早さったら。
20分過ぎには左からのセンタリングをまたもモリエンテスが体で押し込んで逆転。
これはチラベルトの飛び出しの拙さが致命的に。センタリングに対してかぶってはダメ。
終盤に入る頃にも、スペインがPKによる得点で3対1。
後はスペインにしてみれば危なげなく試合終了。
後半のスペインは見ていて楽しかったです。
06W杯に紛れ込ませて、02W杯の記事を。
しっかり引いて、カウンターの印象が強いパラグアイ。
試合開始はそんなことなく、前から積極的にアタックします。
攻めてもしっかりとパスを繋いで攻めあがります。
一方のスペイン。
パスの出し手とFWの意思の疎通がうまくいかないため、押し上げがうまくいきません。
攻撃が成り立たない状態。
前半10分あたりにパラグアイが自陣からのFKをスペインゴール前まで蹴り込み、DFのクリアをミドルシュート。もキーパーがはじくが味方DFに当たり、オウンゴール。
パラグアイの先制です。
その後は若干前からのプレスをやめ、多少引いた状態での守備をするパラグアイ。
パラグアイとしては理想の展開になりましたね。
スペインは足元へのパスが多く、変化に乏しいために相変わらずチャンスがうまく作れません。
シュートまでいかないにしろ、パラグアイのほうがメリハリのあるゲーム運び。
そのまま、前半は終了。
後半はスペインが2人を交代してのスタート。
立ち上がり、ボール支配が良くなった感じ。
早くも後半8分にCKからモリエンテス(後半出場)が同点ゴール。
その後も試合の主導権を握ります。
セカンドボールを拾えるのと、前半はショートパスがほとんどの展開がロングパスが時折入ることでリズムに変化が現われ、パラグアイの守備は後手に。
スペインの左サイドが目立ちます。
デ・ペドロ、ファンフランのオーバーラップのタイミングの早さったら。
20分過ぎには左からのセンタリングをまたもモリエンテスが体で押し込んで逆転。
これはチラベルトの飛び出しの拙さが致命的に。センタリングに対してかぶってはダメ。
終盤に入る頃にも、スペインがPKによる得点で3対1。
後はスペインにしてみれば危なげなく試合終了。
後半のスペインは見ていて楽しかったです。
06W杯に紛れ込ませて、02W杯の記事を。