06 W杯：コートジボワール 対 オランダ。

コートジボワールはアルゼンチン戦のように、この試合でも立派なサッカーを展開していたと思います。
後半は睡魔によりうとうとしながら観戦してたけど、かなりオランダを押し込んでたと思います。
ただ、押し込んでた割には決定的な場面はほとんどなく(寝てる間にあったかも?!)最後の危険なところはオランダに踏ん張られたってことですかね。
やられ方もアルゼンチン戦のように、オランダリズムの時にポンポンと二点を先制されるあたりも経験の無さから来るものなんでしょうか？
すぐに一点を返したから、前の試合とは違うか！なんて期待もありましたが。
そうはならず。
オランダを応援してるからそれはそれで助かってるからいいんだけどね。
オランダの方は若い選手が多い印象ですが、つぼを心得た試合運びと粘りの守りでよい経験をしていってるのかな。
次はアルゼンチンとのグループ一位をかけた戦い。
この結果によって、大きくトーナメントの組み合わせが違ってくるので、ぜひとも一位通過でお願いします

06 W杯：アルゼンチン 対 セルビア・モンテネグロ。

相変わらず、日テレの実況の人は観戦意識を削ぐのが上手だわ

セルビア・モンテネグロが酷い出来とはいえ、アルゼンチンの攻撃は素晴らしく見事
セルビア・モンテネグロはあんまり一方的に攻められてたからか、キレて退場者出しちゃうし、さらにモチベーションは下がっちゃうわな。
その結果、6対0でアルゼンチン勝利！
一点目も二点目も素晴らしい崩しからの得点。
ワールドカップって感じだわ
メッシもテベスも得点！
それでいてベンチにアイマールだもんね、ずるいよ！
さすが優勝候補！！

06 W杯：イングランド 対 トリニダード・トバゴ。

この試合もトバゴの頑張りに拍手物です
しっかり引いて人数をかけて守ってるとはいえ、大した集中力。
一方のイングランドは中盤に有名な選手が揃ってる割には有機的な攻撃がほとんど見せられず、せっかくのチャンスも逃し続けてた。
スウェーデン戦と同じ結果になるのか?!
と期待してしまったけど、終盤にベッカムからの素晴らしいクロスをクラウチがようやくヘッドで決めて先制です。
終了間際にもジェラードがミドルを綺麗に決めて、2対0で勝利。

良くない出来のイングランドに落胆。連動性が見られない。
せっかくいいメンバーが揃ってるのにね。
トバゴの前半終了前のシュートが入って先制できてたら、慌てるイングランドが見れて、その方が楽しかったかもと見終わって思いました。

06 W杯：ブラジル 対 クロアチア。

見てた感じ、ブラジルにとっては調整試合。
あまり試合に対してのモチベーションの高さが表れてない。
それでも、1対0で勝っちゃうんだからね。
まず、ロナウドとアドリアーノが全く動きません。
ロナウジーニョにカカはまずまずの動きを見せましたが。
カカは良かったか。
クロアチアは後半の押し込むことが出来た時間帯に同点にしたかったけど、ことごとくシュートがＧＫの正面に飛んでいってしまった。
決定的なチャンスはあまり記憶にないが、決まってもおかしくない場面で決められなかった印象。
後半のクロアチアを見てると、日本は簡単に勝てる相手ではないなと思ったり。