NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

どう評価をしたらよいのか?

2006-06-25 04:40:38 | Weblog
金曜にルーズの試合に。

6対2で勝利です。
二得点しました。
一点目は中央左寄りから右へと対角線にドリブルで上がっていき、DFが詰めてきたところでシュート!
左利きの俺が右へドリブルしながら、中央右寄りから逆の左サイドへ流し込めました。
しかも上手くDFの股を抜けて。
漠然とイメージが出来てシュートをしたが、イメージ以上に綺麗に決まってくれてビックリ
自分で「おおっ!!」って言っちった。
二点目はFKの時、相手の壁の間、キーパーの前に立ってたんですけど、
キッカーが助走を始めた時、敵の壁の人がボールに詰めていったので、
「壁、動いてるよ!」
なんて審判にアピールしてたら、味方のシュートを避けきれず、俺の腿をかすってコースが変わり、ゴールです。
味方の邪魔をしただけだけど、これは立派に俺のゴール!
とか言っては見るけど、普通に自分の力で決められない自分が悲しい

それ以外では、しっかり蹴り込むだけのシュートを二本ミス。
あと一本は、ゴールポストに。
これは相手が自陣ゴール前でロングパスを蹴ろうとチンタラしてたので、
「ん?!何やってんだ?」
とりあえず、2,3歩詰めりゃ、パス出すだろうと詰めたのだが、相手から、
「取りに来るなら来たで、あんたを交わしてからパス出すよ」
なんて雰囲気が感じ取れたので、
「あまり俺に集中してないな。お前のプレイは前半から見ててお見通しさ!」
と俺。
案の定、相手からボールをかっさらい、ゴールへ流し込むだけなのにポストに弾かれる
このミスシュート三本は体力が残ってなく、軸足がガクガクブルブルで力が入んなかったんだよね。
スコアが相手に迫られてる状況のミスだったので、ここで決めていれば勝ちに向かって楽に試合を運べたと思うのでショックでした。

ただ、この日はプレイをしてて、イメージが結構湧いてきて、ミスしたシュートにしてもコースは描けてたし、アシストの時もシンプルにできたし、一点目の股抜きシュート以外にも、股抜きドリブル出来たし、股抜きパスで味方のチャンスを演出できたしとまずまずなかと。

そんな訳で久しぶりにイメージが描けて調子が良かったと見るか、決定的なシュートミスが多いから悪いと見るのか?って感じで。

この試合で2得点なので、今年:13得点。

大根を使って煮物。

2006-06-25 03:46:48 | Weblog
いや~、久方ぶりに料理した。
日本対ブラジルのハーフタイムを使って、作り始めました。

嫁さんがさつま揚げ系食べられないから、あんまり使ったことないけど、美味しいね。
酒に合うし、日本も予選敗退だから、仕事休みにして飲んだくれたい気持ちだった。

06 W杯:日本 対 ブラジル。

2006-06-25 03:35:58 | Weblog
朝から仕事だけど、しっかり4時に起きて観戦しました。
これまでは平静を装って観戦をしてたつもりだけど、心の奥では日本の勝利を願ってやまない自分がいることに気がついたり。

稲本のサイドチェンジが三都主に上手く通り、玉田が怪傑ズバッと決めた時は、もしかしたら?!なんて期待も抱きましたが、前半ロスタイムに同点にされて、これで予選リーグ敗退を覚悟しました。
前半からもゆとりを見せながら、チャンスを作っていたブラジルだからこそ、前半はリードしたまま終えたかったですね。
後半は再度ゆとりを取り戻したブラジルに序盤に逆転され、万事休す。
無理に点差を広げて勝つ必要の無いブラジル相手ではなす術がなくなりましたね。
勝たなくてはいけない日本は前に行かなくてはいけないけど、ボール回しに長けているブラジルが相手では望みが薄い。
ボールを回しながら、チャンスの時はテンポアップして攻める、さすがだす。
結局は1対4で敗戦になりました。

日本はまず守備に関してレベルアップを図らないといけないかなと。
1対1はもちろんですが、相手の展開を予測する力とか、相手のプレーを限定させるプレッシャーのかけ方。
オーストラリア・クロアチアと比べて、日本戦のブラジルは楽にプレーできてたかなと。日本がプレッシャーをかけるのが遅く感じる。
相手がブラジルとはいえ、もう少し読みをベースに素早いプレスを心がけないと、この先厳しいものが。
1点目・4点目と人が揃いながらも、ボールウォッチャーになってしまい、相手をフリーにさせてますからね。

あとは大会を通して、コンディションが上がらなかったのも痛かったです。
昼間の試合が二試合もあったのは仕方が無い。
これは放映権を仕切ってる電通の金儲けが大きく影響してるらしいけど。
噂レベルの話で。
確かに、F組の日本の初戦なんて、E組より先に行われてる不自然な部分を見るとそういう風に勘ぐりたくなるけど。
そういった面で、敵が日本企業ってのも悲しい。
話は逸れましたが、初戦の坪井が足をつったり、直前のドイツ戦をピークに走れなくなったり、腑に落ちない部分も。
采配の方でも、明らかにコンディションが悪い俊輔を交代せずに使い続けるあたり、良い印象はないですね。
もしかしての一発があるから交代させなかったのだろうけど、結局、何も生み出すことが出来なかったし。

ポテンシャルの点では、コンフェデのブラジル戦・フランス戦。イングランド戦にドイツ戦といい戦いを見せる時があっただけに期待も高まっていただろうけど、こうしていろいろと見てると、やっぱりまだまだ足りないところがたくさん。
世界の強豪国はまだまだ遠いね。

そして、試合終了後のインタビューになかなか話せなかった俊輔を見てる、解説者「中西」が泣いてるのを見て、やっぱりしらける。