NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

07 J2第3節:水戸 対 草津。

2007-03-17 21:53:12 | Weblog
また負けてしまった
逆転負け、1対3。

前半の開始早々に先制して、その後、草津ペースになるも、
シュートまでは持ち込ませずに耐えて、ペースを手繰り寄せたけど。
もう一点取るぞ!って気持ちが希薄だったかな。
眞行寺のビックチャンスを決めとけば・・・
なんて、たら・ればを口にしたくなる。
前半はいい戦いだっただけに、後半早々の失点が痛かった。
その後は草津にいいようにやられて。
気落ちしすぎじゃないの?って感じました。
草津はなかなか面白いサッカーをしてますね。
前半もいい時間帯があって、後半は完全に主導権を握ってた。
いいパスサッカーでした。
桜田選手が目立ってました。

対する水戸は前半、攻撃の中心だった村松選手が後半はあまり・・・
もっと活かし活かされないと。
DFの鈴木選手は経験もあって、失点後も気持ちの入ったプレーを見せてくれたけど、いかんせん周りの人が。
前半のサッカーが良かったので、後半も続けることが課題として残りましたね。
後半早々の失点もあったので、試合の入り方とかも。

いい話題は、
17歳の遠藤選手が初出場

「ナンバ」ってなんだ?その2。

2007-03-17 12:03:27 | Weblog
古武術的身体操法歩き方が載ってたので。

①足の幅をやや広げ、胸を軽く落とし、体重が全て足の裏全体に乗るように楽な姿勢で立つ。

②体を少し前に倒すと、倒れないように足指に力が入る。

③その指の力を抜き自然に、重心の移動を利用し足を出す。

④これを繰り返し、自然と足が出るのを利用して歩く。

「ナンバ」ってなんだ?その1。

2007-03-17 03:22:21 | Weblog
ってタイトルで、スペリオールの最後のページに記事がありました。
シリーズでやってるみたいです。
見たのはVol.2。

ナンバとは左右同側、つまり同じ側の手足が同時に出るような動き。
まず、それが現代の歩き方の違い。
そして、もうひとつは地面を蹴らないと。
普通は地面を蹴って前に進むが、ナンバでは先に体重移動があり、その下に足を運ぶ。
倒れそうになる身体を足は支えるだけ。その繰り返しと。
末つぐ選手(漢字が・・・)の解説が、
「スタート時、両足を揃えて構え、号砲とともに身体を支えていた両手を離す。
これがつっかえ棒を外した形となり体が前のめりになり、支えようと足が出る。」と。

両足を揃える。ポイントですね。
初動負荷理論でもスタートの時は、運動会でやる「ヨーイ・ドン」の構えは、
遅くなるからやめようと書いてあります。
機会を作って、少しは詳しく書きますが。

左右の動きのときも、
動きたい方向の足(つっかえ棒)を外した形を作ればいいと。
どうすればいいのかというと大切なのは足の外し方だと。
「膝を抜く」と表現するそうな。
二軸動作の本にも「膝を抜く」は書いてあるんですけど、
実際に自分でやってみると難しいんですよ。
本によって、膝を下に持っていくとか表現されてたりするが。
それを意識すると無駄に力んだりして。

ここでは、
右に移動したい場合なら右ひざを軽く持ち上げるだけでOK。
と表現されてます。
この表現は実際にやってみて、スムーズに出来ました。
膝を抜く感覚が体感しやすかったです。
自分の感覚での表現で難しいんですが、
変に持ち上げようと意識しすぎて上げすぎちゃってもダメですけど、
前ももをリラックスさせ。持ち上げようとする意識だけで、
スッと重心移動が出来ました。

前ももに力は入れない!
これは重要ですよ。