まあ、さんざんに女性と遊び倒して来たオレなので、女性から言われてグサっと来た事のひとつや
ふたつある訳だ。
オレは女性に対しては、そもそも無理っぽい人は最初から恋人候補から抹消しちゃう感じで、なんと
なく脈ありそうだなーってなると気持ちも高まりホレてしまうって言うパターンが多かった。
なのでオレがいいなってなった時は相手もオレにその気があるので、コクって断られて、高い壁に
何度も挑んでやっと手に入れました、みたいな事はなかった。だからか、あんまし執着がないって
言うか、流れのままに生きて来たので相手を責めたりって事もあまりなく、どっちかって言うと女の子
が不機嫌になって責められたり、いつも自由人だったから男女問わず交際の範囲が広かったので
恋人からは嫉妬される事の方が多かった。オレが彼女にやきもちをやくとか、記憶の限りでは一回
もなかったと思う。学生時代含め6年付き合った彼女(後半2年くらい、セックスレスになっちゃった
事は、すごい前に「セックスレス」ってタイトルでブログ書いてます。)からは、オレがサーフィン
大好きで、デートの前にサーフィンに行ってつい待ち合わせに遅刻する事が結構あったんだけど、
その事がかなり嫌だったみたいで、オレの男友達に「これ以上サーフィンで遅刻する事が続いたら
本気で別れを考える」って言ったのを友達から報告受けてびびった。
遅刻って言っても5分、10分の話だよ?なんでそんな事で別れようって思うの??って感じで。
今になってみればわかる気もする。彼女とすれば、自分との大切なデートを最優先にする気持ち
があれば絶対に遅刻なんてしない筈だから、ないがしろにされてる気分だったんじゃないかと思う。
10分くらいならいい、とかそういう問題じゃなかったんだろうな。でもその時のオレには、そんな事
でチクチク言われんのはマジでめんどくせえーって思って、反省とか何もしなかったな。身勝手笑。
オレがこのブログの2007年頃の記事で頻繁に書いてたKちゃんって娘がいたんだけど。
いろんな女性とオイタしてきた中で、間違いなく3本指に入るくらいハマりまくって、一時期
中毒みたいに会ってセックスしまくってた娘。娘って言ってもオレより4つ年上だったから、
Kちゃんも今年で52歳かー。どーしてんだろーか。
※Kちゃんの事は以下の過去記事から、何度も何度もこのブログに登場しますんでもし
ご興味お持ち頂けたら読んでやって下さい。
https://blog.goo.ne.jp/kellyslater1973/m/200711
Kちゃんは当時アパートに一人暮らしだったので、既婚子持ちのオレはもっぱらKちゃんの
アパートに通いつめていた。家も結構近かったから、奥さんが実家に帰った時とか泊まりに
行ったり、飲んだ勢いで夜分に突撃して抱いたり、深夜の海岸にノーパンノーブラで来させて
岸壁に手つかせて立ちバックしたり、あげくは早朝のビーチでセックスしたりとやりたい放題
だった。最初こそデートっぽい事もしてたけど、結局はオレの有り余る性欲のはけ口として、
後半はただ会ってすぐセックスに突入するパターンだった。一番多かったのは、早朝オレが
サーフィンに行く前(4時とか)にアパートにチン入して、セックスしまくってからサーフィンに
行くってパターンだった。Kちゃんの愛液にまみれたチン◎も、その後海に入っちゃえば
カンケーなかったし、女のニオイも消せるので奥さんにバレるリスクも減るし。
ただ、早朝なので一緒にゆっくり飯食ってとか、お酒飲んでとかそういう前置きは一切なく、
いきなりセックスになる。元カノの時じゃないけど、休みの日のサーフィンはオレにとって
超重要なので、セックスと言う目的さえ叶えばあとは海に行くだけだった。
5分、10分デートに遅刻するのとは訳が違く、ヘタすりゃ部屋での滞在時間が10分くらい
でさっさと精◎を放って退散する、なんて事もザラだった。どんだけツゴーのイイ女だった
んだよ?ってのと、どんだけクズだったんだオレって感じだけど。
そういうのに嫌気がさして来たのか、だんだんオレの電話に出てくれなくなったり、仕事で
疲れてるから会えない(そりゃ、朝の4時からブチこまれりゃあ疲れるっしょ!)とか言う
事が増えて来て。でもオレは自分の都合のいい時に自分のペースでセックスがしたくて、
会えないって言われた日に家に押しかけて、部屋に上がり込んでセックスしたりしていた。
あと、夜酔って急に家に押しかけた事もたくさんあったな。
そんなこんなで、最後にKちゃんに言われたひとこと。
「私はケリーさんのダッチワイフじゃないの…。」
……。
ぐわーーんと、頭をぶん殴られたような衝撃が走った。
確かに!!って納得してる場合じゃねーけど、確かにそーだなって。
夫婦でももちろん恋人でもなく、ただのセフレで大切に扱われる事もなく、早朝や深夜に
チン◎ぶち込まれて…。
セックスするまでのプロセスもなけりゃ、終わってからのイチャイチャとかも無い。
ほんとーにただの都合のいいダッチワイフ。
それ言われた時に、自分がほんとにサルのような性欲でKちゃんを弄んで来た
事や、Kちゃんはずっとオレの事好きだから、なんだかんだ言ってセックスした
ら嬉しいんだろうって、超自分勝手な思考回路で行動してた事がめちゃくちゃ恥ずかしくなった。
そうやって冷静に、淡々と言われた事が、逆にムキになってわめかれるよりも心にグサっと
刺さった。
オレは、一人の女性を心身共に疲弊させていたのだ!そしてその事に、「ダッチワイフじゃない」
なんて言われるまで気づけなかったのだ。
あれが、まあ思い出す範囲では一番女性に言われてグサグサっと来た一言だった。
Kちゃんとはその後疎遠になり、オレもめーわくかけないようにもう連絡すんのも辞めてそれっきり
となった。でもその一言のお蔭で、オレってモテるんだみたいな変な自意識を改める事ができた
気がするし、それからまたいろんな事があって今、家族を大切に浮気もせず一生懸命働いて奥さん
を愛せるヤツになれたのかな。
だから、マジであんな事言われた思い出は、きっとこれからも忘れないでオレの記憶に残るしもう
二度と、女性からあんなグサっと来る事を言われない人生を送ろうと、心から誓うオレであった。
ふたつある訳だ。
オレは女性に対しては、そもそも無理っぽい人は最初から恋人候補から抹消しちゃう感じで、なんと
なく脈ありそうだなーってなると気持ちも高まりホレてしまうって言うパターンが多かった。
なのでオレがいいなってなった時は相手もオレにその気があるので、コクって断られて、高い壁に
何度も挑んでやっと手に入れました、みたいな事はなかった。だからか、あんまし執着がないって
言うか、流れのままに生きて来たので相手を責めたりって事もあまりなく、どっちかって言うと女の子
が不機嫌になって責められたり、いつも自由人だったから男女問わず交際の範囲が広かったので
恋人からは嫉妬される事の方が多かった。オレが彼女にやきもちをやくとか、記憶の限りでは一回
もなかったと思う。学生時代含め6年付き合った彼女(後半2年くらい、セックスレスになっちゃった
事は、すごい前に「セックスレス」ってタイトルでブログ書いてます。)からは、オレがサーフィン
大好きで、デートの前にサーフィンに行ってつい待ち合わせに遅刻する事が結構あったんだけど、
その事がかなり嫌だったみたいで、オレの男友達に「これ以上サーフィンで遅刻する事が続いたら
本気で別れを考える」って言ったのを友達から報告受けてびびった。
遅刻って言っても5分、10分の話だよ?なんでそんな事で別れようって思うの??って感じで。
今になってみればわかる気もする。彼女とすれば、自分との大切なデートを最優先にする気持ち
があれば絶対に遅刻なんてしない筈だから、ないがしろにされてる気分だったんじゃないかと思う。
10分くらいならいい、とかそういう問題じゃなかったんだろうな。でもその時のオレには、そんな事
でチクチク言われんのはマジでめんどくせえーって思って、反省とか何もしなかったな。身勝手笑。
オレがこのブログの2007年頃の記事で頻繁に書いてたKちゃんって娘がいたんだけど。
いろんな女性とオイタしてきた中で、間違いなく3本指に入るくらいハマりまくって、一時期
中毒みたいに会ってセックスしまくってた娘。娘って言ってもオレより4つ年上だったから、
Kちゃんも今年で52歳かー。どーしてんだろーか。
※Kちゃんの事は以下の過去記事から、何度も何度もこのブログに登場しますんでもし
ご興味お持ち頂けたら読んでやって下さい。
https://blog.goo.ne.jp/kellyslater1973/m/200711
Kちゃんは当時アパートに一人暮らしだったので、既婚子持ちのオレはもっぱらKちゃんの
アパートに通いつめていた。家も結構近かったから、奥さんが実家に帰った時とか泊まりに
行ったり、飲んだ勢いで夜分に突撃して抱いたり、深夜の海岸にノーパンノーブラで来させて
岸壁に手つかせて立ちバックしたり、あげくは早朝のビーチでセックスしたりとやりたい放題
だった。最初こそデートっぽい事もしてたけど、結局はオレの有り余る性欲のはけ口として、
後半はただ会ってすぐセックスに突入するパターンだった。一番多かったのは、早朝オレが
サーフィンに行く前(4時とか)にアパートにチン入して、セックスしまくってからサーフィンに
行くってパターンだった。Kちゃんの愛液にまみれたチン◎も、その後海に入っちゃえば
カンケーなかったし、女のニオイも消せるので奥さんにバレるリスクも減るし。
ただ、早朝なので一緒にゆっくり飯食ってとか、お酒飲んでとかそういう前置きは一切なく、
いきなりセックスになる。元カノの時じゃないけど、休みの日のサーフィンはオレにとって
超重要なので、セックスと言う目的さえ叶えばあとは海に行くだけだった。
5分、10分デートに遅刻するのとは訳が違く、ヘタすりゃ部屋での滞在時間が10分くらい
でさっさと精◎を放って退散する、なんて事もザラだった。どんだけツゴーのイイ女だった
んだよ?ってのと、どんだけクズだったんだオレって感じだけど。
そういうのに嫌気がさして来たのか、だんだんオレの電話に出てくれなくなったり、仕事で
疲れてるから会えない(そりゃ、朝の4時からブチこまれりゃあ疲れるっしょ!)とか言う
事が増えて来て。でもオレは自分の都合のいい時に自分のペースでセックスがしたくて、
会えないって言われた日に家に押しかけて、部屋に上がり込んでセックスしたりしていた。
あと、夜酔って急に家に押しかけた事もたくさんあったな。
そんなこんなで、最後にKちゃんに言われたひとこと。
「私はケリーさんのダッチワイフじゃないの…。」
……。
ぐわーーんと、頭をぶん殴られたような衝撃が走った。
確かに!!って納得してる場合じゃねーけど、確かにそーだなって。
夫婦でももちろん恋人でもなく、ただのセフレで大切に扱われる事もなく、早朝や深夜に
チン◎ぶち込まれて…。
セックスするまでのプロセスもなけりゃ、終わってからのイチャイチャとかも無い。
ほんとーにただの都合のいいダッチワイフ。
それ言われた時に、自分がほんとにサルのような性欲でKちゃんを弄んで来た
事や、Kちゃんはずっとオレの事好きだから、なんだかんだ言ってセックスした
ら嬉しいんだろうって、超自分勝手な思考回路で行動してた事がめちゃくちゃ恥ずかしくなった。
そうやって冷静に、淡々と言われた事が、逆にムキになってわめかれるよりも心にグサっと
刺さった。
オレは、一人の女性を心身共に疲弊させていたのだ!そしてその事に、「ダッチワイフじゃない」
なんて言われるまで気づけなかったのだ。
あれが、まあ思い出す範囲では一番女性に言われてグサグサっと来た一言だった。
Kちゃんとはその後疎遠になり、オレもめーわくかけないようにもう連絡すんのも辞めてそれっきり
となった。でもその一言のお蔭で、オレってモテるんだみたいな変な自意識を改める事ができた
気がするし、それからまたいろんな事があって今、家族を大切に浮気もせず一生懸命働いて奥さん
を愛せるヤツになれたのかな。
だから、マジであんな事言われた思い出は、きっとこれからも忘れないでオレの記憶に残るしもう
二度と、女性からあんなグサっと来る事を言われない人生を送ろうと、心から誓うオレであった。
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