父の日に思ったこと

昨日は父の日だった。
３人の子供達からは、「お父さん、いつもありがとう。」なんて言葉は一切無かった（笑）。
相変わらず、基本部屋にこもって何やらやっている。飯の時間にも、殆ど会話は無い。
さすがに奥さんは、「いつもありがとう。」と言ってくれた。
だから、オレの不満をここでぶちまけたいのかって言うと、その真逆で…。
オレは奥さん、子供と言う家族が大大大大好きで、いつも大して会話の無い子供達の
事を、「すばらしい成功者です。」みたいに祈っているし、奥さんに至っては「神の愛の
光が奥さんを包み・くるみ・取り巻くのです。」みたいに祈っているので、オレの全身全霊
の愛、好意は家族全員に向けられていて。
仕事から帰って、この人達がいる家に帰るのが本当に生き甲斐なのだ。
（帰っても子供達とは殆ど会話も無いのに！笑）
奥さんとは、奥さんが今日どんな感じだったか、体調悪くなってないか、とかたわいもない
会話をしているだけで心がめちゃくちゃなごむ。
オレの仕事の話？？そんな話には興味ある訳ないし、それはオレが昼間頭をフル回転
させて考えてればいい事なので、家に帰ったらとにかく家族との空間に癒されて、大好き
なビールを飲んで寝るだけだ。
だから、父の日に子供達が一言も喋ってくれなくても、オレは一方的に彼らに愛を放出
していて幸せいっぱいなんで、大満足なのである。
なんなら、いつも普通に元気にいてくれてありがとう！と改めてオレから謝辞を述べたい。
昨日はそんな気分で、まあ付き合ってくれる奥様とは和気あいあいと、おいしいものを
食べてビールを飲んで、幸せに眠りについたのであった。
家族に乾杯🎵