上の子から手作りマスクのプレゼントをもらいました
手芸がお得意な担任の先生から作り方を教わって、休み時間や放課後にコツコツ少しずつ縫い上げたそうです。
「学校でマスクを縫っている」とは聞いていましたが、まさか私のマスクを縫ってくれているとは知りませんでした。
「一番最初にママにプレゼントしたくて」と上の子。
嬉しくって嬉しくって涙が出ました。
ひと針、ひと針…一生懸命心を込めて縫ってくれた気持ちが伝わります。
付け心地も最高です。上の子の優しい気持ちに包まれているようです。
もったいなくて普段使いできないけど…きっと上の子は使って欲しくて縫ってくれたはず。
「このマスク、ママでも縫えるよ。今度型紙持ってくるね。」
はい!承知しました!今度は私が上の子の分を作ります。
それを一緒につけて、一緒に春を探しに行こうね
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
冬休みに衝撃のマスク事情を知り(アベノマスク型のマスクを付けて登校してるのは自分(上の子)くらいだよ~という上の子からの報告)youtubeで勉強して、プリーツマスクは縫えるようになった私です(我が家の子どもたちは不織布のマスクは肌に合わないらしく、ウレタンもあんまり好きじゃないと)
上の子いわく、担任の先生が教えてくれた立体マスクは本当に簡単だったよ!ママでも縫えるよ!(ママでも…w)と教えてくれたので今週末にでも一緒に作ってみようと思います。
縫物の思い出といえば…私が小学生(ちょうど今の上の子くらいの時)手芸クラブで作った手提げバックを持ち帰ったら、母にボロクソに言われた苦い経験があります「(周りの人のは)自分で縫ったってちゃんと言いなさいよ~」と釘まで打たれました。
どうして我が子が一生懸命作ってきたものをあんなに貶すことができるんだろう。
私は上の子が一生懸命作ってきたマスクを見て、私は素直に「上手じゃん!」「頑張ったじゃん!」「(プレゼントしてくれて)嬉しい!」という気持ちになったのに…
ちなみに上の子がプレゼントしてくれたマスクはこんな感じのマスクです
本当に上手に、丁寧に縫い上げていました