我が家は平日の朝TOKYO MXの「モーニングFLAG」を見ています。
番組に日替わりで出演しているゲストコメンテーターの皆さんの総称「Z世代」というワードが今年の「新語・流行語大賞」のトップテンに入賞したニュースを見ました
「ℤ世代」とは概ね1990年代中盤から2000年代終盤までに生まれた世代の方々の総称だそうです。
他のニュース番組では専門家や評論家など、その道のプロの人がコメンテーターとして出演していますが、「モーニングFLAG」に出ているコメンテーターの皆さんはこれからまだまだ伸びしろいっぱいで、吸収力もいっぱいで、だけど未来をしっかりと見据えて、自分の考えもしっかりしていて…。すごく感心しちゃいます
番組放送中に視聴者からのツイートが画面下に流れ、それを見て共感したり、「そんな考え方もあるんだー」と勉強になります。
また、毎週火曜日の「技能五輪Road to Tokyo」のコーナーが大好きで。どんなモノづくりに挑戦する人が出てくるのか毎週ワクワクします直向きな姿をみて「私もがんばるぞ!」と出勤前に気合が入ります。
話は変わって「新語・流行語大賞」の中に「親ガチャ」という言葉が入賞しました。
詳しくはこちらを
この言葉…あまり好きではありません。
確かに子は親を選べませんし、私も母親との関係で苦しみました。
だけど「親ガチャ」なんて言葉は冗談でも使ってはいけないと思うんです。
「親ガチャ」が外れたら、自分の価値も下がってしまうのかな。
私はいま2人の子どもに恵まれて、病気を抱えながらも身の丈に合った生活をしています。ささやかな幸せが一番大切なんだと感じています。
今の私を作り上げたのは過去の私。過去の経験。その時その時その場所で花を咲かせようと必死だったから今の私がいます。あの時まいた種が、根が、土の植え替えしたり、手入れした結果が今の私です。そして今の私は幸せです。
「親ガチャ」なんて言葉は自虐的すぎます。
そんな「親ガチャ」について「新語・流行語大賞」のサイトにこんな文章が書かれていました。
親は子どもに自分のことは棚に上げ「努力すればなんとかなる」「あきらめなければ道は開ける」といつもがんばることを求めてきたわけだが、これを言われちゃ子どもはつらい。
“自分のことは棚に上げ”…。うーーーむ…これは気を付けねば。心に留めておかねば。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
「モニフラ」を見ると朝から爽やかな気持ちになります。
お気に入りのコメンテーターはお魚王子こと鈴木香里武さんと、#みんなの生理共同代表の谷口歩美さん
わたしは「〇〇世代」という言葉に当てはめるなら「就職氷河期世代」かな…
今朝の番組内のツイートで「わたしも気持ちはZ世代!」と呟いている方がいました。そうですね!前向きな気持ち大切です!
「技能五輪」は本当に見ごたえがあります。がんばる姿が本当にかっこいいです「オリンピック」や「eスポーツ」のようにもっともっとみんなに知って欲しいなぁ
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