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神河C&Rエリアでは、年2回、春秋放流会を開催しています。
漁協に頼らない釣り場つくり
全国初の取り組みとして、釣り人による釣り場維持管理を10年が経過しました。
釣り人無しには釣り場維持管理は成立しません。
私たちは釣り人に敬意を込め
【リバーキーパー】と呼ばせていただいています。
年二回の放流会に加え
更に、冬場にリバーキーパーによる自主放流会を行い、持続可能な釣り場つくりを行っています。
春秋の放流会はイベントとしてゲストを招き、大々的に釣り場PRにも努めています。
昨年秋に行われた放流会では、神河トラウトピクニックや佐藤成史氏フライフィッシングスクールを開催。
神河C&Rフリークのみならず、多くのトラウトフィッシング愛好家が参加くださいました。
今月発売の『Fly Fisher』では、
私たちNPO法人兵庫トラウトファウンデーションが行う、神河C&Rエリアの取り組みが紹介されますので、是非ご購読いただきたいと思います。
気になる釣果ですが、減水と寒波により
かなり苦戦が続いている様ですが、
リバーキーパー達の釣り場つくりに掛かる情熱はヒートアップ。
2月20日(日曜日)
リバーキーパー部会による今年度2回目の自主放流会を開催します。
集合時間 午前10時
集合場所 HTFクラブハウス『彩』
ナビ設定 兵庫県神崎郡神河町高朝田407-1
コロナ対策として、当日朝の検温をお願いします。
ウェーダー持参。
釣り場つくりにご賛同いただける方、ご入会いただける方など、老若男女問わず奮ってご参加ください。
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