The Legend of Fly Fishers

全国で初めて‼️釣り人による漁協に代わる持続可能な釣り場環つくりを行うNPO法人兵庫トラウトファウンデーション 代表

フライフィッシングとカメラ

2012年03月08日 | H.T.F
私の趣味 フライフィッシングと写真 


なにかと共通点が多い 私の趣味の道具
ロッドとリール 一眼レフと交換レンズ

その共通点とは何か

まず、フライロッド 最新の素材のグラファイトや自然素材の竹など
長さ 番手 キャスティングレンジなど様々

ロッドは交換レンズ

ロッド素材やデザインは全くもってレンズと同様です
各メーカーの最新技術?最新素材を詰め込んでユーザーを魅了
素材が良くなれば お値段もそれなりに上がりますが…
時に名竿 名玉が生まれます

薮沢用ショートロッド 番手は低番手が多いですよね 
まさに 広角単焦点レンズまたは広角ズームレンズ
取り回しが非常に良いので 狭い場所で実力発揮 1本は持っていたい

スペイやオーバーヘッドダブルハンドなどのロングロッド
超望遠レンズ 容易に近付けないような遠くの被写体を捉える事ができ
野鳥やスポーツなどに多用されますよね

トラウト用ロッド 皆さんが渓流で使用されるロッド#3~#6
50mm標準レンズや標準ズームレンズ標準 
1本だけ 持ち出すならこのレンズ 

あと、バンブーロッドやグラスロッドにクラシックリールのセットは
マニュアルカメラ 
ピントを合せ 絞りを確認し シャッタースピード決める
全てを自分で決める 操作性の悪さ 金属素材の持つ質感
釣りと同じで 魚を釣った時の満足感 一連の動作がつながった時の達成感 
フィルムから写真に仕上がったときと同じ様な感覚が大好きです
懐古趣味 私のリズムにピッタリ
 

リールはカメラ本体
1眼デジタルカメラ本体は高性能 
滑り出しが良く 効きのよいドラッグなど
ラージアバータイプのリールと同じです
機能 外観素材などは
フラッグシップモデル いわゆるプロ機から
ランクが下がるごとに 機能は削除され 
材質も安価な物に変更されていきます

ラインはフィルム 今のデジカメで言うとCCDやCMOSセンサーなど
日進月歩 シルクから今のプラスティックに変わったように

まあ簡単にまとめましたが こんな感じ
共通することが多いですよね
釣りも写真も道具を使用します
好きなフィールドで 自分に合ったお気に入りの道具で楽しむ
その先には 良い魚 良い被写体があってこそ
結果だけを求めることも良いですが そこに繋げるプロセスも
遊びを盛り上げる上で 非常に大切だと思います

道具に使われるのではなく 道具を余裕を持って使いこなす
心の余裕ですね

でも、財布の中に余裕はありませんが
 


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