11月11日 ホテルモンテローザにて、
NPO法人兵庫トラウトファウンデーション主催
「河川の有効活用を考える 市川の有効活用」
釣り人によりるシンポジウムを開催しました。
第1部はNPO法人設立5周年記念講演として、佐藤成史先生をお招きし「全国のニジマス冬季釣り場の現状について」ご講演を頂き、
第2部は有識者によるパネルディスカッションを開催いたしました。
会場は満席となり、釣り人のみならず、県議会議員、神河町長、町議会議員、行政の関係の方々にもお越しいただき、
河川を取り巻く環境や森林問題に至るまで、沢山の意見や考えを耳にしていただく事が出来ました。
また釣り人の期待や要望の高さに共感をいただきくこともできました。
釣りと言う趣味の世界ですが、釣り場作りにより、地域資源の付加価値を高めたり、交流人口を増やし地域を活性させたり、
また環境保全活動などにより美しい河川環境を整えるなど、様々な有効活用に応用出来る事を改めて感じる事ができました。
私自身、今後の展開に期待が高まります。
関係者、パネラーの皆様、ご参加いただきました皆様、
どうもありがとうございました!
釣り人と地域を繋ぐ架け橋として、今後とも取り組んで参りますので、よろしくお願い致します。
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