Wimbledon - Final - Men
ライブで見ていたら・・・昨年に続いて物凄い試合で
眠い・・・眠い・・・ファイナルセットが永遠に。。。
キープの連続
ファイナルゲームはタイブレークがないので、
決着するまでエンドレス。。。
R Federer / A Roddick
どちらも凄い・・・でも我らが R Federer を応援
77ゲーム、4:16の物凄い試合
決着は・・・
R Federer
さて本題。。。
Audi A3 Sportback
Audi A3 Sportback を走らせ
おおよそ 3ヶ月が経過
その感想を。。。
ほぼ毎日乗っていた
Audi A3 Sportback への素直な感想は、
見事に壊される"普通"という先入観
凄いスペックのクルマでもなければ、
非力なクルマでもない
見た目通りに普通だからこそ、
余計な期待もせずに乗れるクルマ
"普通"というスタート de 見事にハマる
直噴エンジン + ターボチャージャに
DSG /
S-tronic
Golf GTI と同スペックのクルマが、
楽しくないわけがない
ズバリ、運転が楽しいクルマ
Audi A3 Sportback quattro という、
選択肢もあったにもかかわらず、
その重い出足から信仰していた
quattro を捨て、
軽快さと
S-tronic を手に入れたことが、
その最大要因
最重要は、
運転が楽しいクルマ ということ。
この「楽しい」は、
日常的な使い方限定ということで
しかし、楽しさ継続は。。。
乗り過ぎ & 踏み過ぎで期待しているほど、
燃費は良くない結果に
概ね、一般道で7~9km
高速で、12km
高速時は、法廷速度プラス10程度が高燃費
しかし、楽しさよりも安全第一のスピードをキープする難しさ
Audi の大きな要素。。。
quattro
quattro の性能を体感しているだけに、
今回のような非装着車となれば無謀な運転をしなくなるという
メリットも生まれているのが事実
quattro を知らずにこのクルマを走らせていたら、
楽しくて & 楽しくて仕方がないので、
かなり危険なゾーンまで逝くかも
車内に重く響くシフトチェンジ時の「ボンッ」という
たまらないサウンドはクセになります
その音を鳴らすために、ECO運転を忘れてしまう
2L クラスで
S-tronic 系のAudi に乗る方が、
口を揃える様に語る、
楽しいクルマであると同時に、
ECO運転も出来てしまう素晴らしいクルマ。。。
確かにECO運転はドライバーの努力次第で、
どのクルマも頑張れるはず。。。
でも楽しさは・・・
双方を兼ね備えるとは。。。
あらためて、
DSG /
S-tronic にカンパイ
サイズ的に、Audi 最小ながら、
車内は圧迫感もなく贅沢を言わなければ、
我慢して乗っている感じは一切ない
厳しくいえば、シートは小さくタイト
良く言えば、スポーティーなシート
大人4人・・・余裕
助手席に男性が乗っても圧迫感はない
(少し無理してるかも)
そろそろネガポイントも。。。
内装の質感等、比べる対象で変化するので、
ココでは述べず、
簡単な
Audi A3 Sportback マイナスなポイントは、
シートのサポート感は良いが、
サイズが自分に合っていないらしく
狭く疲れやすく感じるところ
トヨタ・ハッチバック系と一瞬見分けがつかない
リアデザイン
そして、
最大のマイナス は試乗から続く、
遮音性の低さ・・・
未だに慣れていない自分が・・・
同じ値段なら日本車の方が物凄く優秀
車内及び車外、共に五月蝿いのは困りもの。。。
あとは、
特別なクルマではないということ
2L クラスならインプレッサWRXを代表とするSUBARU系の方が、
経験則上、どのスピードレンジでも圧倒的に速い
トルクフルなスピードを求めるのなら、
このクルマではない
大切なのは、
Audi A3 に何を求めて乗るか・・・
ということで、
何となく Audi に乗ってみますか。。。的な感じがベスト
見事に 「それ以上」を得られるはず
自分の求めていたイメージから言えば、
大満足の3ヶ月という感じ。。。
先はまだまだ長い・・・