The Volkswagen Golf GTi

「クルマの進化」と、「時間の経過」。

今回はそんなお話です。










その昔、初めて新車を購入した時のことを思い出すと、
友人の紹介で現れたのはＴディーラーの
県内No.1セールスマンでした
右も左もわからない鼻タレ状態のガキがその肩書きに、
ビビリながら商談とは言えない、
完全アウェーな一方的商談をさせられた記憶が

自分の年齢の変化と共に、
かなり年上でビビる存在のセールスマンも、
いつしかフレンドリーな同年代となり、そして今では年下に
気が付けば、一回り違うの場合も
「時間の経過」を感じますね
年下相手だと何かとやりずらい感じもあります

でも、当然そんなの関係ねぇ～
早速、若手の多いディーラーへ出撃です


「ノベルティー貰いに来ました！」

モジモジ君ではない私は、目的を最初に告げます
変な期待を持たせても申し訳ないので


それでもこのディーラーには愉しいクルマがあるので、
試乗もリクエストです


VWのノベルティーは毎回、質の良いものが多いのですが、
今回のノベルティーは、可愛い系でした


狼には見えませんが、結構コレ、人気です


試乗したのは、お馴染みのこのクルマ
散々、このblogでエントリーしているので、
説明不要のクルマですが、やっぱりこのクルマは。。。

愉しい！

感心するぐらい良く出来てます
心地良い加速にそれに見合ったエンジン音
直ぐにそれとわかるスタイリング
値引きでの調整はあると思いますが、
ベストプライスな１台だと思います
ゴルフヴァリアントの荷室もイイ感じでしたが、
やっぱり、ゴルフはハッチバックスタイルが

こんなに素晴らしい先進の技術を使用して、
愉しませてくれるクルマがこの値段で買えると思うと、
あの某クルマは、どうしてあんなに高いのですか
やっぱり激しく疑問

それでもゴルフは、けして安いクルマではありません
でも動かせば納得出来る価格、
価格に見合ったクルマだと、私は感じることが出来ます

サ－キットの狼 風吹裕矢＆早瀬佐近

コレも"クルマの愉しさ"の大切な要素

1/1 を手に入れるのが先か、
それとも1/43 、 1/18、と収集してから1/1か

答えは当然、全てのスケールを、Complete!


マニア陶酔の,
ZIPPO付 1/43 サーキットの狼 スケールカーコレクション
最近は、DVDマガジン・サーキットの狼 Legend で、
書店でロゴ等は見掛けていましたが、
正真正銘の1/43 スケールカーです　


風吹裕矢：LOTUS Europa SPECIAL
（1972～1975）
DOHC水冷直列4気筒　1588cc　730kg
126ps/6500rpm　14.4kg・ｍ/5000ｒｐｍ

早瀬佐近：Porsche Carrera RS
911 Carrera RS(1973)
空冷水平対向6気筒ＳＯＨＣ　2881cc
210ps／6300rpm　26.0kg・m／4500rpm

この「早瀬佐近」の「早瀬」を「早漏」と読み間違えて、
何故か「ソレ系」の話かとワクワクと興奮していた、
某匿名ＦＯＸたんがいましたが、
「サーキットの狼」と書かれたこのblogをみて、
「サーキットの娘って何？」と言った方もいました。
「むすめ。。。」　確かに似てますけど
世代的に知らない方もいるんですよね


レーシングスーツに刻まれる漫画家の池沢さとし氏の
サインとイラスト
素晴らしいコレクションをお持ちの方が、
何と激ご近所にいらっしゃいましたので、
暫し拝借です

ちなみに私は、
日本一速い男・ 星野一義氏と、
F1パイロット・中嶋悟氏に直にサインをしてもらった
ハンカチを持ってます
突然だったので持ち物がハンカチしかなくて


Porsche Carrera RS
マシンの撃墜王を目指す早瀬佐近のポルシェ カレラ RSには、
星の撃墜マークが有り、 その数 39 個。
ナンバーは、「練馬 33 そ 5365」

しっかりとそれも再現されています


公道レースの勝利の証
永遠のライバルである二人が出会った時、
裕矢は 29 個、 早瀬は 39 個の★があったらしいのですが、
はたして「もんべ号」のボンネットにいくつの★が
刻まれるでしょうか

今度、★マークのシールを持参して勝手に貼っちゃいましょう


この２台を使用していつもの、ジオラマアートの世界を
From Boxer to Boxer 2 にて公開予定

１年振りの Morning HENTAX へ出撃。

欠席が続いて何と丁度１年振りの参加となる、
土曜日の早朝イベント、モーニングＨＥＮＴＡＸ に、
愛車を走らせ参加してきました


１年振りだと、Club HENTAX のメンバーも
車両同様に大きく入れ替わったようで、
国籍まで変わってしまって、最初はその輪に馴染むまで、
少々時間が掛かってしまいました

バスで「モーＨＥＮ」に参加

とっても大胆不敵な行動をされていたアジアンな方々


アジアンパワーに怯えながらも、
もんべさん、bizyさん、のポルシェ納車オメデトウ会を
しっかりと開催
早瀬佐近だけかと思いきや、
風吹裕矢も参加してくれたようです、面影ないですけど


関西からこの日の為だけに遥々、遠征されてきた
maqさんのXC70
遠征の軌跡・・・虫さんの虫拓がわんさか
maqさん、そしてせりかぱぱさん、
遠征ご苦労様でした、何とも嬉しいことです
その行動力に感謝感激、無事にご帰還されましたでしょうか？


けんたろさんから、
押すな押すなの「オフィスの友」を頂きました
アザース、しっかりと机の上に置かしていただきました
Audi S4 もＨＥＮＴＡＸとしては初お披露目でしたね


そして忘れては怒られる
もう１台のAudi...A4 Avant
納車ホヤホヤのシロ号
ホイールが無茶苦茶
でも何故か許せない箇所も不思議発見


久し振りの参加したモーＨＥＮでしたが、
これまた久し振りにウダウダとしまくり、
午後２時ぐらいまで、HENTAIしてしまいました

クロパグ親分とも久し振りにお会いできました
クルマ＆カメラ好きな皆さんと楽しい話が出来たので、
こんな日もまたありかなっと

お会いできました皆様、ありがとうございました

東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー ?????

大人の世界だけでなく、夢の国でも不思議な事だらけ
子供たちに説明するのも一苦労です。

今回はそんなお話です。










ついに今月15日から、
1983年4月15日に開業をすたーとさせた「東京ディズニーランド」が、
記念すべき25周年を迎え、盛大なイベントが開催されます


素晴らしい
切り離して使用するアトラクション券が懐かしいです


そんな思い出の品はグッズとして蘇るようで、
何ともディズニーファンとしては、嬉しいですね
記憶によると、開業６年後ぐらいに初めて年間パスポートを
購入したかもしれません、当時は24,000円程度で、
かなりのお得感がありましたね。
ディズニーランドももう25年が経過したんですね
ランドも。。。


あれれれ！

よーく、見ると。。。
25周年の東京ディズニーリゾート？？？

ディズニーリゾートって？？？？

現在のように、略称で「TDR」と呼ぶようになったのは、
つい最近の様な気がしますけど

調べると、東京ディズニーリゾートが正式にスタートしたのは、
2000年1月1日だそうです
翌年2001年ディズニーシーがグランドオープン
ということは、2025年頃に開催するはずのイベントを、
激しく前倒しして開催しちゃうの

アニバーサリーイベントはこれまで、
各パーク独自の開催だったはず
正式には東京ディズニーランド２５周年のはずが、
今回に限り、リゾートとして、
ディズニーシーでもアニバーサリーイベントを開催するようで、
嬉しいやら悲しいやら複雑ですね

の臭いがプンプン
明らかに入場者数が激減しているディズニーシーへの
フォローのような感じが。。。
そんなことしても入場者数って増えるのかな


祝い事は好きだし、それが好きなTDRであれば大歓迎
なのですが、
「TDRへの最初の第一歩となったTDL開園２５周年をTDR全体で祝う」
って、間違いではないにしても、
これまでのアニバーサリーイベントは何だったのか
大人の決め事には
閑散なディズニーシーを何とかする目的というのがミエミエ
折角の２５周年が何だか汚れているような気がします

東京ディズニーランドが２５周年のはずなのに、
どんなことしてもリゾートとして２５周年と言い切るその姿、

周年イベントではなく、執念イベントか！


この件は既に色々と騒がれていて、
本当にTDRが好きな方はかなりのブーイング


この食べ物１つ取り上げても、色々あるようです
製造工程及び何処でも売れる販売形態を考慮して、
デザインを一新、そして価格もドーンと１００円値上げ
３００円が４００円ですよ！　スゲー値上げ率！！
大阪のオバちゃんなら抗議しながら値引き交渉しますね

コレ、単なるエビ＆ポークの中華まんです
デザイン変えたのをいいことに、値上げして

TDRは行けば行ったで本当に楽しいのですが、
夢の国であっても実際は、商売の国
全てはビジネスありきですからね

でも流石、夢の国！
上手にオブラートに包んで展開してきたはずなのに、
ここ数年、思いっきり「儲け主義」が表に露呈しちゃってて。。。
あーヤダヤダ



こんな偽りの２５周年なんて
グッズも絶対に買わないぞ

・・・でも多分買います、買わされます

この無限ループ・夢の国から脱する方法はあるのか

ARTISAN & ARTIST アルティザン&アーチスト

確かに貴方様の仰るとおりです！

今回はお詫びなお話です。











2008年04月05日(土) エントリーで、
久々に登場した ARTISAN & ARTIST

実は久々に登場したのは、 ARTISAN & ARTIST ではなく、

カメラバックらしくないカメラバック

の一文でした

私は ARTISAN & ARTIST の WCAM-3500 を
選んだ理由を、カメラバックらしくないカメラバック
と、五月蝿いほど言ってましたが、
先日、とある・某・匿名希望のラジオネーム・FOXたんに。。。


「コレ、どうみてもカメラバックですよね。。。」

私もオカモト風に薄々、気がついていたのですけど
いや～ん、鋭い指摘にガクガク・ブルブル
た、た、確かに。。。
このバックの形状は怪しさ満点パパですよね
普通のバックにはみえないし、ビジネスバックにもみえないし、
箱っぽいけど、お弁当箱にもみえないし。。。
どっからどーみてもカメラバックかも


ガビーン　違うと思って選んでいたのに、
言われてみたら、１２０％カメラバックにしかみえません
というか、カメラしか入れられない構造であり、
違うものを入れていると可笑しいバック、
普段使いは絶対に出来ないのが難点です

でも、丈夫な素材とある程度の防水があるので、
カメラバックとしては優秀
デザインも好きです


カメラバックらしくないカメラバック

この言葉は訂正です

カメラバックらしいカメラバック

土下座して違う人が謝ります
土下座して謝っているのに、何故か水着
顔も笑っちゃっててスミマセン


今度こそ大丈夫です、これはベースがコスメバックですから
堂々と、カメラバックらしくないカメラバック　と語れます
（でもコスメよりも少し大きいかも）

でもでも、また間違いがあるといけないので、
私は ARTISAN & ARTIST を選んでいる理由は、


見掛けは黒くて遊んでそう？だけど、開くと。。。的な
クルマでいえば、艶々の黒ボディーに内装赤みたいな
赤のインナーに惚れたから。。。ということで