夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空
霧の中に浮かびくる
優しい影 野の小道
水芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている水の畔り
石楠花色にたそがれる
遥かな尾瀬 遠い空
夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 野の旅よ
花の中にそよそよと
ゆれゆれる 浮島よ
水芭蕉の花が匂っている
夢見て匂っている水の畔り
まなこつぶれば 懐かしい
遥かな尾瀬 遠い空
いつか歩いてみたい尾瀬である。残雪の山を仰ぎ、足元の花々を愛で池塘を渡る爽やかな風に吹かれて・・・。
いつでも行けると思うとついつい毎年いけず仕舞いになる。
水芭蕉の頃はまだ残雪も多く他の花がまだないこと、花が賑やかになる頃には尾瀬より優先してアルプスの山に出掛けてしまうからだ。その中間を狙っても梅雨で爽やかには歩けそうもないので、パスしてしまう。
でも、毎年気になる存在ではある。岳人の端くれであるからにはやはり歩きたい尾瀬である。そして、至仏山や燧ケ岳に登りたいものである。
尾瀬といえば、上記の歌にも登場する水芭蕉が象徴であるが今年はもうほぼ終わりとのこと。替わって、ワタスゲ・ヒメシャクナゲ・タテヤマリンドウ・レンゲツツジが見頃になっているとか。加えて、気の早いニッコウキスゲがぽつりぽつり咲き始めたらしい。
至仏山では、ハクサンイチゲ・シナノキンバイ・オゼソウ・ベニサラサドウダンなどが咲き始めたとのこと.
まだ1部に残雪があり、ルートによっては注意を要する場所もあるとのことである。
近年、尾瀬の山小屋では平地の旅館のように完全予約制を取っている。
オーバーユースの問題もあり、致し方ないとは思うが天気を窺い思い立ったときにさっと行けないのも後回しになる一因である。
この土日もくもりベースで時々雨の残念な天気であった。
写真を眺めながら、しばし「夏の思い出」を歌い 気分だけ尾瀬!!
霧の中に浮かびくる
優しい影 野の小道
水芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている水の畔り
石楠花色にたそがれる
遥かな尾瀬 遠い空
夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 野の旅よ
花の中にそよそよと
ゆれゆれる 浮島よ
水芭蕉の花が匂っている
夢見て匂っている水の畔り
まなこつぶれば 懐かしい
遥かな尾瀬 遠い空
いつか歩いてみたい尾瀬である。残雪の山を仰ぎ、足元の花々を愛で池塘を渡る爽やかな風に吹かれて・・・。
いつでも行けると思うとついつい毎年いけず仕舞いになる。
水芭蕉の頃はまだ残雪も多く他の花がまだないこと、花が賑やかになる頃には尾瀬より優先してアルプスの山に出掛けてしまうからだ。その中間を狙っても梅雨で爽やかには歩けそうもないので、パスしてしまう。
でも、毎年気になる存在ではある。岳人の端くれであるからにはやはり歩きたい尾瀬である。そして、至仏山や燧ケ岳に登りたいものである。
尾瀬といえば、上記の歌にも登場する水芭蕉が象徴であるが今年はもうほぼ終わりとのこと。替わって、ワタスゲ・ヒメシャクナゲ・タテヤマリンドウ・レンゲツツジが見頃になっているとか。加えて、気の早いニッコウキスゲがぽつりぽつり咲き始めたらしい。
至仏山では、ハクサンイチゲ・シナノキンバイ・オゼソウ・ベニサラサドウダンなどが咲き始めたとのこと.
まだ1部に残雪があり、ルートによっては注意を要する場所もあるとのことである。
近年、尾瀬の山小屋では平地の旅館のように完全予約制を取っている。
オーバーユースの問題もあり、致し方ないとは思うが天気を窺い思い立ったときにさっと行けないのも後回しになる一因である。
この土日もくもりベースで時々雨の残念な天気であった。
写真を眺めながら、しばし「夏の思い出」を歌い 気分だけ尾瀬!!
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