議席が減ったのに、なぜか改憲に強気な安倍首相の“空耳力” 「(改憲の)議論していけという声をいただいた」 ※幻聴でしょうよ!! ※ 「憲法改正なんていいから、年金問題や経済政策をやってくれ」というのが「国民の審判」としか思えない。 参照:公明党の山口代表すら、記者会見では「(選挙戦で改憲への議論)有権者の関心は高いものではなかった」とも語っており、安倍首相の「大きな争点だった」という発言と真っ向から対立した。「争点設定が国民に伝わっていない。議論すべきと受け取るのは強引だ」と安倍首相を完全否定してみせた。 . . . 本文を読む
安倍政権は“信任されたとは言えない”・・・・・国民の2人に1人も投票に行っていない & 単独過半数に届かなかった自民党 48.80%という低い投票率は、安倍政権への不信感でもあるのだ! 投票率が85%くらいあるなら、確かに信任されたといってもよいが。 「改選議席の過半数を得ることができた。結果として(憲法改正の)議論をすべきではないかという国民の審判だったのだろう。」と傲慢とおごりの相変わらずの態度である。 追記:■「国民からの力強い信任が得られた」と豪語の独裁者:安倍だが、決して有権者は、安倍政権を信任などしていない! おごりや傲慢さを反省しない限り 支持は得られない! . . . 本文を読む
今年は梅雨明けが遅い。 いつもなら、クマゼミの大合唱が始まっている頃だが、今夏はまだほとんど蝉の声も聞いていない。梅雨明けが待ち遠しい! 夏山讃歌 今年の夏山劇場は どんなドラマが待っているのだろう。 . . . 本文を読む
【悪夢のような民主党政権】=自分たちにとって「悪夢」になったことを他人のせいにする安倍晋三首相流のレトリック。 解説:「悪夢のような」と「少なくともバラ色ではなかった」はイコールではありません。「バラ色ではなかった」ということは、「とても素晴らしいとは言えない」という意味でしかなく、「悪夢のような」という強い否定にはなっていないからです。 逆に言えば、「いまの自民党政権はバラ色です」と言っているに等しいのです。これは、なかなか傲慢ですね。 ご自分の答弁が、論理的にはどんなことを意味するのか、論理の勉強をされたほうがいいのではないか。 ただ、民主党政権が安倍首相をはじめとする自民党にとって「悪夢」であったことは事実でしょうね。政権を失って失意のどん底にいたのですから。 . . . 本文を読む
この6年で与党は6本の法案を強行採決している。その6本とは特定秘密保護法、安保関連法、労働者派遣法等改正、共謀罪・テロ等準備罪、働き方改革関連法、入管難民法改正の6本だ。いずれも、アメリカの意向や経済界の意向を強く反映する一方で、報道の自由や人権に対するリスクを増大させたり、弱者のセーフティネットを弱体化させる性格を持つ法案だった。 これは、紛れもない事実だ。 それをどう評価するかが、国民ひとり一人に問われている。 私たちの生活に関わってくる大事なことだからだ。 . . . 本文を読む
「このままでは この国に生きる人々は持ちません!」 注目されているのが、山本氏の政見放送だ! 街頭演説で黒山の人だかりをつくっているのが、れいわ新選組の山本太郎代表だ。 デフレ脱却のための「消費税廃止」を政策の中心に据え、参院選を足がかりに「政権を取りに行く」と訴える。 「れいわ新選組」の山本氏と、安倍首相と三原じゅん子参院議員による自民党の政見放送を比較した動画がツイッターで投稿された。 2つを対比すると、まるで日本という国の中に、全く違う別世界が存在するかのように思える。安倍総理と山本太郎さん。どちらが言ってることが正しいのか。 比較した動画を見て 判断しましょう。 追記しました<山本氏の飛び抜けた集客力と聴衆の熱気。長期にわたる安倍1強体制が生んだ忖度(そんたく)政治の打破に挑む山本氏の背中を、政治への閉塞感にさいなまれる「声なき声」が後押し 現在の選挙のあり方に一石を投じて、野党再編のきっかけになる可能性 > . . . 本文を読む
安倍晋三首相(自民党総裁)は18日、激戦を繰り広げる改選1人区の三重と滋賀に入り「災害から命を守る」と防災・減災対策など政権の実績を強調したそうだ。 昨年の西日本豪雨の時、あの緊急事態で 「赤坂自民亭」で 酒宴でドンチャン騒ぎを繰り広げていたのは、 だ~~~れだ?! . . . 本文を読む
田原総一朗「“反民主的”安倍内閣と自民党の国民軽視は看過できず」〈週刊朝日> 自民党は、自由で民主的な党ではなくなりつつある。 野党&国民を軽んじる安倍内閣の態度に 議員たちは何も言えない。 これが、現在の自民党の大問題。 私たち国民が 言うべきことを声を大にして言わなくてはなるまいと 結論づけている。 注目すべき記事の一つである。 . . . 本文を読む
自民党の安倍総理と三原じゅん子の仕立てられた政見放送=砂を噛むような感じ。他党もありきたりの演歌のメロディーのように先が読めるそれに対して、 「NHKをぶっ壊す!」=まだ見てない人、必見です。 政見放送で、これができるんだ!主張がシンプルで分かりやすいだけでなく、率直に面白い! ふらっとテレビやラジオの政見放送を視聴した人に対して、ここまでインパクトのある内容は、評価できる。(参院選の得票に直に結びつくかは未知数でありますが)。 まだ視聴してない方、まずご覧になると目からウロコですよ。 . . . 本文を読む
2019・7・13 「海の日」を含む3連休でしたが、雨やくもりの登山には生憎の天気でした。 そんな中で最も天気が良いであろう<曇ベースではあるが>初日の13日を狙って、日帰りで緑の草原絨毯が広がる霧ケ峰をハイキング♪<車山、南の耳、北野ミミ、ゼブラ山、八島湿原、御射山、沢渡の外周コース> ニッコウキスゲは、車山の肩は、まだ1~2分咲き、車山高原スキー場斜面は5~6分咲き程度と例年より開花が遅い状況でしたが、八島湿原周辺は色合いの濃い見頃となっていました♪ また、湿原周辺にはニッコウキスゲ以外にも多くの種類の花々が見頃となっていて、ついつい立ち止まって観察というのんびりハイキングでした♪ . . . 本文を読む
石破氏は自民党の現状について こう危機感を唱える。 「私たちが先輩に教わり、受けついできた自民党がいま、変わりつつあるのではないか。」 安倍改憲案を批判しているのが、石破茂・元自民党幹事長だ。 『週刊金曜日」7月12日号に掲載されている岡田憲治・専修大学教授(デモクラシー論)との対談で一刀両断にした。 参院選の争点=安倍首相による9条改憲の是非である。 安保関連法案の強行採決を忘れてはならない。 そして今、年金や消費増税に対する課題解決の方が優先されるべき問題であろう。それをないがしろにして、改憲など何を言ってんだというのが、多くの国民の思いであろう。 憲法9条の改憲に勤しむ暇があったら、増税しなくてもやっていける方策を打ち出せ、低所得者でも安心して老後が暮らせる年金を確保せよ!先ず、日本国民が今、貧している課題を解決することが先だ。声高に憲法改正を急ぐのは、すなわち、今困っている多くの国民の生活を顧みないこととイコールなのである。 安倍首相の唱える憲法を変えることに賛成か、反対か とってもわかりやすい参院選挙である。 . . . 本文を読む
経済の動きほど不確実なものはないのだが、 「強い経済をつくれば、しっかり年金を確保し、増やすことだってできる」という仮定の話の安倍首相の主張・75歳~支給、働け、年金に頼るな、投資せよの方針を是とするのか、 国民の懐を少しでも豊かにしようという論理的な対案を示している野党の主張を是とするのか、 こんなに鮮明な違いが出ているわかりやすい選挙はないのだ。 今のままでは嫌だ、ダメだという人は 黙っていたらそれまでですよ。 不満や怒りをぶつけるには、投票行動を起こすしかないのです。 大事な1票です。 まさに国民投票と言っても過言ではない。 . . . 本文を読む
質問・批判をかわす「安倍話法」には4パターンある。 不誠実さがよくわかる! 面白い記事が目に付いたので紹介する。 国会答弁などを聞いていてイライラさせられる 論点そらしの 真面目に答えない姿勢がよくわかる! . . . 本文を読む