猪鼻嶽=金時山からの富士山である。
乙女峠で薄雲が広がりだしたが、山頂にたどり着くとさらにくもりの度合いが増してきた。クリアに遠くまで見通せないのが残念だ。(皮肉なもので下山し始めると日差しが出てくるのである。)春や秋の遠足シーズンだとごった返している山頂だが今日は静かであった。明日の元旦はきっとラッシュ、ラッシュとなるんだろうな。山頂からの展望を写真で
金太郎です!!
鉞(まさかり . . . 本文を読む
カモシカ恒例の大晦日山行である。よく皆さんがやるのが元日の初日の出山行であるが、元日はのんびりして1枚1枚丁寧に年賀状を読みいろろな思いをめぐらすのが私流である。
さて、今回は何処にしようかいつものことでギリギリまで決めかねていたが来年の干支に因んで猪鼻嶽へのお手軽ハイキングとなった。猪鼻嶽ときいて、?と思う方も多いかと思いますが箱根の外輪山の最高峰「金時山」です。 ♪足柄山の金太郎 熊にまたが . . . 本文を読む
野水仙の群生地を後に須崎歩道へ。その入り口にある花園に立ち寄る。色とりどりの花が迎えてくれるが中でもこの菜の花は、色といい香りといい、もう春である。雪の多い所にお住まいの方には信じられないでしょうが、南国伊豆の一足早い春の序曲をお楽しみください。
. . . 本文を読む
上段の写真は、灯台直下の眺めでである。「爪木島」が印象的である。
この時期だと通常は澄み切った乾いた空気の中、遥か遠くの水平線に伊豆七島が全て見渡せるのだが、この日は気温も湿度も高く春のような遠景の見え方であった。
. . . 本文を読む
おいら岬の~ 燈台守は~♪ に登場する灯台ではありませんがカッコいいです。
S.12.4.1からの稼動である。ご苦労様である。 17.32m(地上から) 37.83m(水面から)
遊歩道の入り口からも白亜の灯台はよく見える。水仙の群生地の見所ポイントを過ぎてゆるい坂を登って丘の上に立つ。
灯台へと向かう遊歩道を行く。
西側は断崖で「柱状節理」が観察できる。 地元 . . . 本文を読む
これはアロエの花です。
無料駐車場から九十浜経由で下に降りて海岸線を行く。観光客に出会うことも先ずなく静かに歩けて磯遊びも楽しめるのでオススメだ。
ゆるい階段を上ると灯台と水仙の群生地が見渡せるポイントに出る。
群生地のすぐ目の前にはこのように透明度の高い海が広がっている。
. . . 本文を読む
(カテゴリーは山行記のままだがその続きということで)
ここ爪木崎は、伊豆下田の須崎半島(須崎御用邸も近く)の東南端に広がる草原台地で日本有数の野水仙の群生地として知られているところです。青い海と空、その中に白亜の灯台が立ち、遊歩道から山の斜面まで一面に咲く水仙に包まれて、気品ある甘い香りにうっとりです。写真では、この香りがお伝えできずに残念です。酔ってしまいそうです。
&n . . . 本文を読む
12/23の山行記の詳細は後ほど「号外」の解答編に譲るとして、
2006.12.24 伊豆の金冠山and達磨山のレポを。
冬の西伊豆稜線歩道を富士山と南アルプス、天城・箱根・丹沢などの好展望を狙ってのお手軽ハイキングの予定であった。朝起きて窓を開けると富士山が顔をのぞかせていた。冬のシャープさにやや欠けるなと感じつつも車を走らせた。
写真のように達磨山レストハウス裏(金冠山の登山口)からは薄 . . . 本文を読む
先程の記事の最後の写真が小さくてヒントとして役に立たないようなので
大判の写真を再掲載します。
これでおわかりですよね。 ヒントのサービスしすぎかな~?
*27日にお悩みの声を聞いたので追記。
<ええ~い、追加ヒントのさらにおまけ!! これでどうかな?>
☆12月23日投稿記事と写真・・・・注目!
☆「熊出没注意」の看板に注意!
☆カモシカは実際はちょびっとミニ縦走(ラウンド)して . . . 本文を読む
「狛ニアック通信」のタイトル使用許可ならびにブログ投稿を親愛なるまゆ太様より快諾の上、頂戴しましたので、本日号外として 私カモシカが代役を務めさせていただきます。どうぞよろしく。まゆ太様のように上手な構成テクニックは持ち合わせませんので割り引いてご覧ください。
では、早速クエスチョンです。こちらはどちらの神社の狛犬さんでしょう?
割とイケメンの狛犬さんです。お飾りのしめ縄がネッカチーフのようで . . . 本文を読む