平時に対応がお粗末な政権に、危機管理は出来ない。あまりに唐突に発表された「休校要請」については、国民から怒りが噴出した。 都合が悪いときにリーダーシップを発揮しない姿勢が、危機対応において露呈した。唐突に発表された「休校要請」は、そのリーダシップのなさを誤魔化すために発表されたものだ。災害が起こったら国民の前に出ない。災害と関連して覚えられないようにする。そうすると責任論にならない。色気を出してリーダーシップを発揮しようとしなければ、いつかみんな忘れる。 安倍総理の災害対策への姿勢は、以前から一貫している。都合が悪い時は、国民の前に出ないのだ。責任を取らない姿勢は、「休校要請」にも如実に表れている。今回、安倍総理が行ったのはあくまで「要請」である。噛み砕いて言うなら「あとはよろしく」だ。現場でなにか混乱が起きたとしてもそんなことは知らない。その場合には、「現場現場で柔軟に対応してくれ」という「さらなる要請」が来るだけだろう。しかし、それはあまりにも卑怯ではないか。西日本で豪雨災害が起こる中、安倍総理は何をしていたか。「赤坂自民亭」である。北朝鮮が弾道ミサイルを発射した後もゴルフに興じられていたこともあった。今回は、会食を繰り返している。本当に総理は、危機感を持っているのだろうか。持ってね~よ! そんな声が全国から聞こえて参ります。 休校を要請=IOCや海外に向けた「ちゃんとやっていますよ」という単なるポーズ。だが、「ポーズ」に付き合わされ、最終的にその負担を引き受けるのは家庭や学校なのではないか。強く疑問に感じる。いくら取り繕って「唐突に全国の休校要請」に出たのか説明会見しても もはや だ~~れも安倍総理の言葉を 信じません!! 追記:安倍、「意見交換」という名の『グルメ三昧』な日々 . . . 本文を読む
安倍総理の開き直りに 有権者一同『いけないことです』と申し上げよう。
わざわざ会食なんかしなくても意見交換なら、会議室で 飯抜きでできるだろう。会食の費用は税金ですよね。相手は企業やマスコミ幹部が中心で、たまに芸能人。会食の目的は、会食はメディアコントロール。首相動静を見ても対策会議には短時間の出席のみ、会食にはしっかりと時間をかける。東日本大震災の時、「枝野寝ろ!」と言われるくらい奮闘した枝野さんは身を以て尽力したが、安倍首相には、国民のためにの必死さが全くない。 . . . 本文を読む
政治介入が許されない検察庁人事に異例の事態!安倍は“聖域”とされてきた検察庁にまで手を突っ込んだ。権力の暴走である。桜を見る会」前夜祭の“接待”は、間違いなく脱法行為だまさか時の首相が税金を使って数百人にのぼる自身の後援会関係者をもてなす、など公選法も想定してなかった。間違いなく脱法行為であり、国家の私物化である。安倍政権が、日本をぶっ壊し続けてきたのだ。安倍は「無知と無恥」。そして、新型コロナウイルスより恐ろしいのが「安倍のウイルス」だ!安倍の周囲にはこれの感染者が多発している。このウイルスに罹(かか)った時の症状は、平気でウソをつく、事実を捻(ね)じ曲げる、証拠は隠滅してしまう、質問には答えないという特徴を持つ。これほど悪性のウイルスをばらまく安倍政権が、なぜ、歴代最長の首相在任記録を塗り替えることが出来たのか? 答えは、メディアをアメとムチで飼い慣らしたからである。次々、報道番組を潰し「報道ステーション」をニュースバラエティーに変えてしまった。今回のコロナウイルス対策の最中、国内初の死者が出た日も六本木の料理店で、安倍応援団の金美齢など右派連中とともに、会食していた安倍⇒国民に不自由な生活を強いておきながら! 挙げ句の果ては、場当たり的な「私はやってますよ」演出の「全国一斉の休校」だ。 子供のためにと 子供をだしに使う手口は安倍らしい。われわれは今こそ気づくべきである。過ちては改むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ。これ以上「アベノウイルス」感染を放置しておくことは、国が崩壊することであると。
おまけ;《公文書の改ざん、廃棄、虚偽答弁、勝手な法解釈、官僚人事の操作…あり得ない手口を駆使して維持してきた憲政史上最長政権だが、新型コロナウイルス対策にいつもの手口は通用しない。》・・・それでは、なぜ政府の対策に全幅の信頼を置けないのでしょうか。今までのツケ、信用を失墜しているからですよ!
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ただ大掛かりな対策やりましたってアピール!場当たり的な大胆な対策やりました、僕ちゃん偉いだろう、エッヘン<安倍>
この場当たり的な決定には腹立たしさしか感じません。暗にかなりやばいことになってるってことじゃないの?春節前に中国をシャットアウトしなかった政府の問題だろ!安倍さんはいつも大雑把に決めて、細かいことは良きに計らえだよね。現場や国民に押し付けて終わり。
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黒川弘務東京高検検事長の定年延長を政府が決めたことを巡り、安倍晋三首相は従来の法解釈を変更したと明らかにした。法治主義を踏みにじる暴挙と言うほかない。これがまかり通れば、「安倍1強」どころか、独裁への道を開くことになる。 検察には本来、こうした疑惑の解明に立ち向かい、違法行為を摘発する責務がある。政治から高度な独立性が求められるのは言うまでもない。この役割を無視し、支配下に置こうとする動きは、国家の私物化以外の何物でもない。 「桜」疑惑から逃れる布石とも考えられる。 . . . 本文を読む
「どこのホテルも同じだと思うが、宴会の場合、見積書、明細書、領収証は必ず主催者にお渡しし、ホテルでも7年間保管している。契約相手から要請があれば今すぐお出しできる」などと断言した。ANAホテル東京の辻元議員への文書回答とほぼ同じだった。「契約の相手は主催者であり、パーティの参加者一人一人と契約し、各個人から料金をいただくことはない。当ホテルが、経営上・営業上の秘密を理由に明細書の提供をお断りすることはない。ホテルの収支は全て記録し、税務署に申告しなければならない」と話した。支配人は「今でも、当事者の方から要請があれば明細書などはすぐに出せる」「ホテルが発行する領収書はすべてパソコンで作成しており、宛名が空欄の手書きの領収書を交付することは絶対にない」と強調した。「私の友人と一緒に1人5000円会費で宴会を開きたいので予約できるか」と聞くと、支配人は「1人5000円での宴会、パーティは絶対にお受けできない。当ホテルでは1人1万1000円からになる」と答えた。ANAホテルは17日夜、『朝日新聞』、『毎日新聞』の取材に対し、「『個別の案件については、営業の秘密にかかわるため回答に含まれていない』と申し上げた事実はない」と返答。安倍首相を告発する動きが高まる。安倍首相の国会答弁が真実かどうかを明らかにするためには、ニューオータニ、ANAホテルの責任者、安倍後援会会計責任者らを国会に証人喚問するしかないのではないか。
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【「首相の人間性を疑う」】
「下関の人たちはみんな、あの首相答弁にびっくり仰天です。自分たちは(桜を見る会に)招待され、お呼ばれした側。後援会の案内を見て参加を申し込み、費用を支払って出かけて行っただけ。招待された人たちが個人個人でホテルと契約するはずがないじゃありませんか。『私たち、ホテルと契約なんかしていませんよ』 . . . 本文を読む
信頼性大きく揺らぐ 安倍首相の言葉。首相がホテルの見解を認めれば、夕食会の収支を政治資金収支報告書に記載しなかった法令違反を問われることになる。政治資金規正法や公職選挙法違反に問われる事案になる。 . . . 本文を読む
実際は問い合わせせず、官僚の台詞を棒読みし、後でホテルに口裏会わせをさせたのではないか? 広報の回答は社の統一見解だ! 安倍晋三事務所は、営業よりの返答。しかも口頭。 どちらが信憑性が高いのか 明白である! 自民党本部でANAホテルの誰と自民党の誰が会って、話をしたんだ? . . . 本文を読む
名簿をあっという間にシュレッダーにかけた安倍首相のあの手口に似てないか!! 圧力がかけられたのであろう。 『ANAホテル』・・・ 権力に屈せず「真実」を語れば、大多数の国民は応援するのだが。 安倍政権の「どす黒さ」は、どこまでも続く。
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ホテル側から辻元清美氏への書面での回答が示された。首相であろうが自民党総裁であろうが、口頭で反論するだけでは、辻元氏の照会の信用性を覆せない。辻元氏とホテル側のやりとりについて、安倍晋三首相が改めてホテル側に書面で回答をもらい反論する必要がある。それが一般的な法の世界での事実認定のルールだ。 しかし、森友・加計学園問題の時と同じく うやむやにしようとする安倍総理の魂胆は見え見えだ。 でも、安倍総理よ、今回は展開が違うぞ。これまでの安倍首相の答弁を真っ向から否定するホテル側の回答に 客観性と論理性をもって覆せないはずだ。 . . . 本文を読む
立憲民主党の辻元清美氏は17日午前の衆院予算委員会で、夕食会が開かれたホテルの見解を元に追及した。首相は参加者の会費はそのままホテルに渡ったとしているが、見解は「代金は主催者からまとめてお支払い頂く」。辻元氏は食い違いを指摘し、調査を求めた。
首相は、ホテル側が参加者へ宛名のない領収書を発行したと主張。野党が提出を求めるホテル側からの明細書についても、提示はなかったと答弁している。
だが、見解では、宛名のない領収書発行の例は「ない」、明細書については「主催者に対して、見積書や請求明細書を発行する」となっている。
政治資金規正法違反に当たることを自覚しているからこそ、 無理な言い訳を展開しているだけだ。
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この時期、気象情報でよく耳にする「春一番」。と同時にこのフレーズを聴くとキャンディーズの「春一番」のメロディーと歌詞が、一気に私の中で駆け巡る♪ 今の文化祭の出し物のようなアイドルは興味がないが、キャンディーズは永遠である。そして、「春一番」も色あせない名曲であろう。 . . . 本文を読む