カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

愛のヤマノボラー(再び)

2019-06-27 | 山の歌
梅雨空が続き、雨や曇りの日が多い今日この頃。梅雨明けの澄みきった青空と白い夏雲が待ち遠しいです。 何年か前のカモシカの作詞、 今日も雨 明日も雨 たぶん雨 きっと雨 ♪ 「愛の水中花」のメロディにのせて、さあ 皆さんもご一緒に♪ . . . 本文を読む
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夏山恋歌

2006-07-10 | 山の歌
流れる雲は 石楠花か 頬吹く風は 銀の笛 君登らずや 北穂高 すべての峰に 憩いあり 夏山恋うる つぶやきを 夕餉のあとに 母問いぬ 憂いを断てず 夜を寝ず 指先たどる 古き地図 許しを得れば 霧深き ケルンに恋の 石積まん 君語らずや  旅ごころ 雷鳥ひそむ  岳の辺に 早い年だとそろそろセミの初鳴きが聞かれる頃である。(もっとも山では既にエゾハルゼミが鳴いていたが) しかし、今年は日照不 . . . 本文を読む
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夏の思い出

2006-07-09 | 山の歌
夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空 霧の中に浮かびくる 優しい影 野の小道 水芭蕉の花が咲いている 夢見て咲いている水の畔り 石楠花色にたそがれる 遥かな尾瀬 遠い空 夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 野の旅よ 花の中にそよそよと ゆれゆれる 浮島よ 水芭蕉の花が匂っている 夢見て匂っている水の畔り まなこつぶれば 懐かしい 遥かな尾瀬 遠い空 いつか歩いてみたい尾瀬である。残雪の山を仰ぎ、 . . . 本文を読む
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穂高よさらば

2006-06-24 | 山の歌
       穂高よさらば  穂高よさらば またくる日まで 奥穂にはゆる あかね雲 かえり見すれば 遠ざかる まぶたに残る  ジャンダルム  滝谷さらば  またくる日まで 北穂へつづく 雪の道 かえり見すれば 遠ざかる まぶたに残る  槍ヶ岳  涸沢さらば  またくる日まで 横尾へつづく 雪の道 かえり見すれば 遠ざかる まぶたに残る  屏風岩  岳沢さらば  またくる日まで 前穂をあと . . . 本文を読む
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