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「京都 出会い旅~ 14 ~ 寄り道」
二条城
中学生時代の修学旅行の時と全く同じ雰囲気のまま。
いえいえ、団体入口もあの下駄箱も頑ななままに修学旅行のあの時と同じだった。
大抵どこか新しくなっているものだが・・・・・・。
修学旅行のそのまんまのリピート体験が可能な場所だ。
入口からすぐの所に
唐門
ここを通って、二の丸御殿の見学からだ。
車寄
唐門(からもん)を入ると豪華に装飾された車寄せが目に入る。
二条城記念撮影ポイントの定番ですね!
欄間彫刻は表と裏のデザインを変えており、表側には五羽の鸞鳥(らんちょう)・
松・ ボタン、上部には雲、下部には笹を見ることができます。屋根は桧皮葺になっており、床は牛車で中に入れるように四半敷になっています。
二の丸御殿
修学旅行で見学した時と全く同じ。何も変わってない!
「大政奉還」の歴史的舞台としても周知の場所だ。
鴬張りの廊下を歩き、遠侍の間、勅使の間、式台の間、
大広間(一・二・三・四の間)、黒書院、白書院と続く。
各部屋の襖絵や欄間の彫刻も超一級品ばかり!
立ち止まって説明するガイド、それを取り囲む海外の観光客。
英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語などの感嘆の声やら、
質問が飛び交うのも二の丸御殿見学のお約束の光景だ。
部屋数33間、畳数850畳あまり、廊下だけで450mという
見応えのある二の御殿だ。
残念ながら、撮影は一切禁止なので、まだご覧になったことのない方は
一度は見学してみることをお奨めします。
二の丸庭園へ
二の丸庭園-1
二の丸庭園-2
二の丸庭園-3
二の丸庭園-4
二条城の千晴ファンクラブシニア会員!
老若男女、千晴のファンは世代を問わず。
二の丸庭園-5
千晴ファンクラブ母娘会員!
京都観光は実にこの母娘セットのトラベラーが多い!
二の丸庭園-6
忍者か必殺仕事人が登場しそうな雰囲気の縁側。
次は、本丸へ!
内堀に囲まれた部分16,800平方メートル(約5,200坪)を本丸と呼ぶ。
創建当時の本丸御殿は、二の丸御殿にほぼ匹敵する規模をもっており、内部は
狩野派の障壁画で飾られていた。
いざ、天守閣へ!
本丸には五層の天守閣がそびえていましたが、寛延3年(1750年)落雷のため焼失、
さらに天明8年(1788年)には市中の大火のため殿舎をも焼失。
本丸庭園を見下ろす。
修学旅行では、限られた時間のため天守閣はカットされるのが常だ。
ヤマノボラーの性か、高みに登るとついついのんびりしてしまう。
天守閣からの展望ー1
天守閣からの展望ー2
天守閣からの展望ー3
天守閣からの展望ー4
天守閣を下る。
天守閣を下り内堀を渡る。
目の前には枝垂桜をはじめ多くの桜の樹の並木だ。
残念ながら、この時はまだ蕾の状態。
満開のときに訪れたら、圧巻であろう。
↓
二条城:満開の紅枝垂<写真借用>
![]() |
<二条城> |
この時期、二条城の見所は、紅枝垂れ桜。 大きな傘のようです。
こんなお花見を期待していましたが、とうとう最終日も満開の見頃を想像して眺めるという前頭葉活性化の桜の花見となったのでした。
これが清流園まで続く。夜はライトアップされるというから、
夜桜を眺めながらのそぞろ歩きも一興だ。
ようやく開花している一枝を発見! 二条城桜!
清流園
二の丸庭園や本丸庭園とは趣の異なる庭園だ。
清流園の端には、桜の大木がどっしりと存在感を示す広場がある。
ここも残念ながら、まだ蕾。 満開の見頃なら絵になる場所だ!
折角来たのだからぐるっと二条城の周囲を歩きましょう。
交差点で信号待ちのときに撮影した1枚。
さて、本日のメインエベントに向けて先を急ぎましょう。
「京都 出会い旅 15 ~○○修行~ 」に続く。
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カモシカのメインエベントとは?
竹内結子なら知ってるかも?(ヒントがマニアックすぎかな?)
細かいところまで、ヨク覚えていますね。まだまだ記憶力は健在ですね。
さすが、山ノボラー、天守閣に登りたくなりますよね。山並みも見えますね。
記憶というより強い印象として焼きついている部分です。断片的なパーツなんだけど脳裡に焼きついている部分ってありませんか?
>天守閣に登りたくなりますよね。山並みも見えますね
この日はお天気がよかったので、気持ちよかったです。比叡山が意外と近くに見えるんですよ!
楽しみです(^^)
京都の散策良いですね。
高い所へ登ると確かに、ついゆっくりしてしまいます。
満開にはちょっと早かったみたいですが、
桜の時期の京都といえば人だらけの苦い思い出しかないので(笑)
こんなゆったり見学できたのはかえって良かったのでは?
メインイベントなんでしょ?
仕事の打ち合わせとかじゃ無い事を願ってます^^;
うふふふ。午前の分と午後の部のダブルマックです!(笑
>高い所へ登ると確かに、ついゆっくりしてしまいます
京都は盆地で、周囲が山に囲まれているので、
擬似山頂気分が楽しめます。
では、今から新幹線に乗り込んで・・(笑
桜と紅葉のピークも味わってみたいものですが、ちょっとずらすと(ずれると)割とゆったり巡れますね。
>メインイベントなんでしょ?
だから、、、、竹内結子がぁ。。。(笑