安倍元首相国葬の受注企業に「桜を見る会」設営業者 演出業務落札 だと!
国葬の総額を公表できないのも理由がわかりました。
総額の次は、その発注先を決めた経緯を尋ねられることで、お友達企業へ発注していたことまでが発覚するからなのだ。
業者選定の根拠を尋ねられると、岸田氏は、国葬の実施まで期限も短いことから、これまで実績のある企業を総合的に判断して決定したと答弁するのでしょうね。
その実績のあるはずの企業が、大いに問題あるわけで、桜を見る会では、入札前に内閣府と打ち合わせしていたことが発覚したいわくつきです。
今回も前例に従っている可能性を否めません。
そもそも、統一教会へ礼賛のビデオメッセージを送り、
現職の総理、総裁の時にも組織票を割り振っていた人の国葬を行うことは、
それこそ統一教会の教えにある、我が国がどこかの属国化したことを、
世界へ向けて宣言し発信しているようなものだ。
国葬は、安倍元総理の「桜を見る会」の最終回だと思っていたところ、
じっさいに桜を見る会の受注業者が演出をするのであれば、名実とも「桜を見る会」になった。
これまでの「桜を見る会」も最後の桜を見る会も、
結局は安倍元総理のおともだちだけが、公金を使って集う場所ということになる。
金を出す国民としては、迷惑千万。
国葬に向けて円滑に事が運んでいたんですね。岸田首相も当然知っていたはずですが先程の会見では触れなかった。安倍の関連の企業が安倍絡みの企業ムラヤマで最後締めくくるとは、
ただ単に統一教会と関わりあった安倍を援護して美化しようとしてるだけ。
数十億とも言われる国費を使って
反対する国民の意見を無視して開催するのは本当にやめて欲しいのみです。
岸田よ、自民党議員よ、 何勝手に進めてるんだ。
やりたい議員が自腹でやればいいだけ。 それでもやりたいならやるべき。
死んだ人より生きている国民に国費を使うべきです。本当に無駄ばかりの使い方。
入札の前に説明するべきです。
大きなイベントを取り仕切る事が出来る会社となると限定されているので言わば独占に近い状態、
入札も形だけのもの。
岸田政権発足以降、国民の為の仕事らしい仕事はほとんどなく、
どんぶり勘定の国葬が国の為と思って疑わない内閣府。オリンピックもそうでしたが、
最初からケチがついたものは、なにをやってもケチしかつかない。
そもそも見積もり前の仕様書などを、以前からつきあいのあるその業者に書いてもらっている可能性が高い。発注そのものを中止すべきだ。
安倍の長期政権により 汚いことばかりがまかり通る 日本になってしまった。
「岸田首相、本当にやるんですか?」
「今さら止めるなど言えません」
「本当に自分の良心に従って、それでいいのですか?」
「・・・・・」
「さぁ、ファイナルアンサーをどうぞ」
「やっぱり止めます」 というどんでん返しを期待しています。
多くの国民が岸田首相に期待していることはこれですよね。
ちゃんと聞こえましたか?
参考:
統一教会の布教自体が裁判所から違法であると認定⇒国葬の執行はダメ!!
おまけの追記:9月5日
バイデンさんもメルケルさんもジョンソンさんもマクロンさんも来ないなら、弔問外交の意味が根底から無くなります。
安倍氏国葬は参列希望殺到どころか…〆切り過ぎても「諸外国から返事が来ない」と外務省困惑
名だたる国家首脳の参列が見込めない以上、国葬で大々的に追悼して敬意を示すつもりが、かえって故人に恥をかかせることになりかねません。
国葬に対する国民の反対が多いなか、唯一のよりどころだった「弔問外交」も期待外れ。これでは何のための国葬かと、ますます批判の声が高まりそうだ。
岸田首相よ、早急に国葬儀の中止を御判断された方が宜しいと思います。
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