2007・4・1 くもりのちのちくもり
「花とロマンの里 松崎」那賀川堤のさくらハイク
ダイジェスト版で。
昨日に引き続きお花見ハイキングである。「ぶらり旅の京都編」を先に片付けたいので、備忘録として。
大沢温泉から西へ流れる那賀川は、自然と花の宝庫である。
川沿いの堤防に約1200本、約6キロにわたって桜並木が立ち並び、菜の花・花だいこん・レンゲなどの花々と共に楽しめる。川には、アマゴヤ鮎もいる。
同じ伊豆でも、伊豆高原とは趣が異なり川のすぐそばにのどかな田んぼが広がるのが、非常に心地よい風景で日本の原風景かもしれない。
大沢温泉の懐奥には西伊豆の盟主「長九郎山」の雄姿があった。
右に左に満開のさくらを眺めながらのドライブは、快適であった。1日半そでで過ごすことができた。クルマも窓オープンか冷房を入れての走行で、気持ちいい。
伊豆の山々は桜と新緑の黄緑色の芽吹きが目立ち、山全体がもこもこし始めた。
春の息吹のエネルギーがあちこちで見て取れるドライブと桜並木を愛でてのハイキングであった。 (詳細は後日レポ:お楽しみに=桜以外のビックリ写真もあるよ)
此処は花吹雪が綺麗な場所です。
この日は満開の木もありましたが、全体的には若干早い感じでした。でも、次の週末まで待てずに出かけました。