Wolf T90 engine Test
ステップも付いていませんが乗ってみたくなり敷地内で出足の様子を見てみました。なかなかいい感じでスタートできることがわかりました。このあとはステップ作りと電装、タイヤ交換で完成になります。
Wolf T90 engine Test
ステップも付いていませんが乗ってみたくなり敷地内で出足の様子を見てみました。なかなかいい感じでスタートできることがわかりました。このあとはステップ作りと電装、タイヤ交換で完成になります。
フロントブレーキの回りとめロッドを作った。
ウルフのブレーキ径を大きくしたいためCB125用のツーリーディングに変更した。ドラムの回り止めのロッドが必要になるために製作した。
もともとフォークに付いている回り止めの突起部分を利用して、部品を製作した。 A2017ジュラルミン厚み12mmを削りだし製作した。
納得のいくブレーキブレーキロッドが出来ました。通常フェンダーの取り付けネジを使ってロッドをつけるのですがネジの強度が心配になり
今回のようにしました。
Wolf T90 エンジン始動
点火方式 :マグネット点火
重要なのはポイントです。接点の隙間とタイミング、接点の表面が美しいことです。
火花が出なかったのでポイントの接点表面の磨きから始めました。オイルストーン
(砥石)で荒れた表面を綺麗に研ぎました。そのあと組み付け間隔とタイミングを合わ
せました。
ウルフ 90のハンドルを製作しました。
ウルフはブリッジハンドルが主でしたがタンクとのマッチングがいまひとつでロードタイプとしてのハンドルをつけたいと考えました。
一文字ハンドルもいいのですが付けてみるとあまりマッチングしませんでした。そこでアップハンドルを切断して
昔はやったスワロータイプにしました。
半自動溶接で溶接しました。
熱が広がらずやけが少ないのがいいですね。強度もガスに比べると強いと思います。
早速tけてみました。
ウルフ90のシートを縫いました。
元のシートは最悪の状況でした。最初に型紙を作りレザーを裁断します。
パイピングもじさくし、縫う前に取り付けます。
上面をタックをつけて縫いました。タックとタックの間には3mm間隔で2本の糸目をつけました。
カッコいいように思います。
完成しました。 裏も綺麗にできました。
ウルフ90のタンクを塗装しました。
キャンディーレッドにしようと思い、シルバーをベースに塗りました。
濃い赤にクリアラッカーを50%混ぜて塗りました。透明感が少なくメタリックがあまり出ませんでした。
色は気に入った色威になったので OKとしました。
フレームに載せてみました。
クランクケースカバーもシルバーに塗りました。
結構いい感じになりました。
次回はフェンダーの塗装です。
Wolf T90 エンジンをクリーニングし、フレームに装着
Wolf のエンジンのデザインは最高にカッコいい、
フレームの塗装が終わり、エンジンを載せた。
ポイント、発電機を搭載すればエンジンを掛けられる。早く排気音を聴きたい。
倉庫の奥にあったウルフ T90 (30年間さわらず)をレストアすることにしました。
埃だらけで部品もどこに行ったのやら?
懐かしいタテ溝のフロントタイヤです。ドラムは純正ではない。 CB125用だったともいます。
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キックは右用が付いている。 キックできない。
タンクの色は橙色です。純正のキャンディーレッドは美しいので塗装をやり変えます。
レーシーなデザインです。