新幹線 N700Aが動き出しました。
産業技術短期大学 ものづくりプロジェクトが製作したN700Aが無事子供達を乗せて走りました。
新幹線 N700Aが動き出しました。
産業技術短期大学 ものづくりプロジェクトが製作したN700Aが無事子供達を乗せて走りました。
新幹線 N700Aのワイパーが完成しました。
マイコン aruduino を使ってサーボモーターを動かすだけの簡単なプログラムです。
物が小さいため作るのに苦労しました。ワイパーブレードは3Dプリンタで作りました。
ワイパーの動きを動画でご覧ください。
https://www.facebook.com/kenji.kubota.127/videos/2406088806313328/
https://www.facebook.com/kenji.kubota.127/videos/2406097132979162/
行き先指示版や禁煙マーク、車両認識番号等をカッティングシートで作り貼り付けました。
雰囲気が良くリアルに見えてきました。
N700A の外装が出来てきました。
ボディー先頭部が出来後部と繋ぐ
雰囲気が出てきました。
スカート部分をグレーに塗装し、青色子持ちラインとマークを入れるとかなり雰囲気が出ました。
このあとは内装を作ります。
新幹線 N700A ボディーの塗装が終わりました。学生たちが塗装の練習をしながら最後まで塗ってくれました。
初めての塗装にしては上手にぬれていると思います。
新幹線 N700A 製作プロジェクト ボディー塗装編
このあとラインを入れたりロゴを入れてかっこよくします。
新幹線 N700A
遠隔操作での走行テストです。
走る、止まるが問題なくできるようになりました。
N700A テスト走行 1
このあと人が乗ってカーブ等のテストをします。
産業技術短期大学 新幹線 N700A製作プロジェクト
カーブの走行テスト
途中まで上手く走行しましたが最後コントロールボックスが線路の継ぎ目に引っかかり停止しました。
原因は車体傾き機構の留めネジの緩みでした。対策は傾いてもコントローラーが線路にぶつからないように
サスペンションのスプリングを強化し車重に対する車体の沈みを減らした。
先頭車両の動力系が出来ました。
テスト風景https://www.youtube.com/watch?v=GUZ2Q_eusBY
モーターは電動車いすのものを使用しています。コントローラも同車椅子のものを使用しています。
N700A 機首のメス型 離型が無事終わりました。
離型ワックスを塗り、割型用の仕切りをつけました。
ガラス繊維を3層しました。 ポリエステル樹脂は匂いがきついので屋外で行いました。
きれいに離型できました。
学生たちにとってFRPの加工は初めて、離型した瞬間歓声が上がるほどの喜びでした。
この後、製品を製作します。
N700Aのボディー 前部木型が完成!
ライト埋め込み穴を作ると形がはっきりしてきました。
白のゲルコートで仕上げています。メス型を作るにあたり表面が1液の塗料ではゲルコートに侵されて方からうまく外れない場合がありゲルコートで仕上げています。後部は鉄板でメス型を作ったので簡単に出来ました。
機首はこのあと2分割メス型を作り製品の製作に進み、後部とつなぎ合わせます。
形になってくると嬉しいものです。
本体先頭部の木型がほぼ完成しました。メス型の製作にうつる前に本体に塗装をする予定です。
最終 くぼみをさがし、パテで修正します。
本体木型が出来てきました。
フロントアンダーカバーサイズが間違い少し削ります。
本体後部は 0.8mm鋼板でメス型を作り後で窓やドアを切って形にします。
次回動力機械部分をアップします。
ディスクブレーキと4輪駆動×2、カーブでの車体の傾き機構等について描かせていただきます。