1951年製造 MG-TDのレストアを始めました。
約20年前に購入倉庫に眠ったままでレストアを待っていた。
数年前にボディーを外しかけたままになっていた。今回ボディーパネルをすべて取り外し
ラダーフレームのさび取りと塗装から始めます。
外したボディーパーツ
70年前の車にしては錆が少ない。木部の腐りはひどい状況です。
ミッションも降ろしやすい状態です。
1951年製造 MG-TDのレストアを始めました。
約20年前に購入倉庫に眠ったままでレストアを待っていた。
数年前にボディーを外しかけたままになっていた。今回ボディーパネルをすべて取り外し
ラダーフレームのさび取りと塗装から始めます。
外したボディーパーツ
70年前の車にしては錆が少ない。木部の腐りはひどい状況です。
ミッションも降ろしやすい状態です。
20年ぶりにMG-TDをレストアします。ボディーの骨組みが木製でボロボロに腐っています。
木製パーツを作りボディパネルを張ります。
前部のパネルを分解すると組み付け方法等が分からなくなるので左側からばらして痛んだ部品を
修理、製作しました。
サイドのボディーパネルを外した状態です。
新たに木枠を作りました。
リアフェンダーの塗装の剥離をした状態、このあとパテを塗ります。
塗装をサンダーで剥がしますが結構厚塗りなのでなかなか下地がでてきません。
仮付けした状態
木の骨は製作が大変です。 大工仕事です。
サイドのパネルを仮付けしました。雰囲気良く付いてます。
このあと部品を個々に塗装します。