フレームに載せました。
購入時のYR2C
ラインを入れるためにコンパスを使って等間隔の線を描きマスキングテープを張る。
キャンディーレッドは上手くいきませんでした。ベタの赤ですが結構きれいな色だと思います。
フレームに載せました。
購入時のYR2C
ラインを入れるためにコンパスを使って等間隔の線を描きマスキングテープを張る。
キャンディーレッドは上手くいきませんでした。ベタの赤ですが結構きれいな色だと思います。
いろいろ各パーツに色付けする。楽しくなってきました。
磨き上げたパーツにサフェーサーを塗る。
サフェーサーを吹きました。色はキャンディレッドが好きなので塗り方をいろいろ調べて塗りました。
まずはシルバー塗装しました。赤は結構下地が見えてくるほど留まりがよくない。これを利用してキャンディを目指した。
まずはシルバーを塗装した。
赤に透明クリヤーを同量まぜて透明度を上げて塗装しました。
結局透明度があまり出ずキャンディレッドではなくなりました。ベタのカラーも悪くないように思います。
この後、1000番の耐水ペーパーで磨き、その後バフ掛けします。艶がどんどん出てきてピカピカになったときの満足感がいいですね。
パーツを付けてバイクの格好になっていく時って、さらに楽しく、嬉しいです。
自宅での塗装は周りの住民に気を遣います。今回アングル棚に換気扇を付けて中に100円均一で換気扇用のフィルターを付けて塗装するようにしました。
いい感じで塗料がフィルターにつき、あまり迷惑でなくなってきました。皆さんもこれを作られたら塗装がたのしくなりますよ。
私のところに来たときはこのような状態でした。 この状態が私にとってきれいなバイクでした。憧れのバイクがてにはいったのですから凄く嬉しかった。
シートだけはなぜかボロボロ不思議でした。
これが Before
再生したシート After
中身はこんなに痛んでました。スポンジは最悪の状態、シートベースも錆だらけ、溶接で穴埋めしました。
やればできるようになります。工業用ミシンはいいですね。私はオークションで2万円で購入しました。一段プーリーをかましてかなり減速をし、ゆっくり縫えるように改良しています。工業用ミシンはすごくスピードが速くてアクセルでなかなか調整できないためです。
初めて製作したエキパイ型に合わせて曲げて行きました。まったく問題なく付くことが分かりました。
この後メガホンマフラーとドッキングです。
(重要)曲げる方向の外側と側面を温める。内側はほとんど熱しない。
木でゲージを作ることが大切です。
次回はこのメガホンマフラーを溶接でエキパイとつなぎます。
次回をお楽しみに!!
YAMAHA YR2C スクランブラーのシートが完成しました。
ロゴをカッティングマシーンで切り抜きシートに貼り付け周りをマスキング、白いスプレーラッカーで文字に色をつける。
うまく塗ることが出来ました。
自分でも満足のいく仕上がりとなりました。YR2cが少しずつ完成していきます。