タンクキャップ完成!
キャップの蓋部分は真鍮板でシンバル状の形になっていたのでプレス用の金型を製作しました。
仮に1mm厚の鋼板でプレスした。ばっちり形になった。。
真鍮でやるとしわだらけになりました。叩いて修正 2枚の真鍮板の間にコルクのパッキンがはいります。
中心には4mmのエンドミルで左右に広く彫りこんだ。ボルトが抜けないようにする(上からキャップする。)のと、ねじが回らないようにするためです。
パッキンの止めねじは自在に角度が変わり上下にも可動するようにしなければならない。本物のねじのとめ方は見たことがなく想像で自分なりに製作した。 パッキンと蓋との間には内径10mm、長さ15mmの巻きばねを入れています。
ホームセンターで2mm厚のコルクを購入し形に切って取り付けた。雰囲気が出た。前後、左右、上下にに自在に動くようになり満足のいくものとなった。あと空気取り入れ穴1mm程度を開けて完成です。