CYB350を製作してきました。
アルミレーサータンクの製作は時間がなく少しずつ1年が過ぎました。
ここまでの工程を動画にしました。
CB72 CYB350 アルミレーサータンクの製作Part1
大阪モーターショー ベンツ1号車(Benz Patent-Motorwagen) スライドショーです。
多くの方々に楽しんでいただきました。ありがとうございました。
産業技術短期大学
久しぶりにCYB350のアルミタンクの製作始めました。
今回は底板を作ります。
底板には真ん中に1枚セパレーターを入れました。セパレーターはブレーキング、加速時に燃料が前後に移動するのを防ぎます。
上手くフレームにフィットするか確認、バッチリフィットしました。溶接はまだまだです。
前部は最後に取り付けようと思います。
少しずつですがビードが出てきました。慣れが必要です。
この後 燃料コック取り付けとキャップの溶接をします。その後パテを塗り真っ赤に塗装します。
タンクマークを RSCマークかウイングマークにするか悩みます。実際のCYB350はRSC製作のレーサーですのでRSCマークです。
少しずつ完成に近付けていきます。
大阪モーターショーに出展しました。
多くの方が見に来て下さいました。 みなさんありがとうございました。
世界初のガソリン自動車を知る者はほとんどありませんでした。皆さんがベンツ氏の発明により現在便利な生活ができることを感謝して車に乗っていただきたいと思います。
我がブースは4m×6mで展示の中でも最も小さい場所でしたがあふれんばかりのお客さんに学生たちも熱心にの説明をしてくれました。
六角形の台座も手作りです。
最初に本学の小島学長に乗っていただきました。 いつも意欲的に応援して下さっています。
人・人・ひと 多くの方が興味を持ってくれています。 嬉しい限りです。
私も一生懸命説明しています。
親子でパチリ楽しんでもらいました。
学生たちが頑張って説明しています。この日まで必死で勉強してきました。
子供さんも130年前の車を体感してくれました。今度は乗って走行体験をしていただきます。
最高の出来栄えに自分でも感心しています。
大阪青山大学の宮本先生(子どもの衝突回避行動の研究で私が製作した実験器具使って実験されてます。)と一緒に記念写真を撮りました。
プロジェクトのメンバーと記念写真です。みんなよく頑張ってくれました。一回り大きくなった気がします。