皆さん頑張りましたね~。
ホテルを出発するAGチームの面々。右端が今回のアシガイドのタカ。ヒロの旦那様!
なかなか登り甲斐のあるビックルートで、
Ⅳ級~Ⅳ+の連続で、少し傾斜が緩くなるところは浮石がたまっているし!
ピンは、まばらで、かなり昔の鉄のハーケンやチャンネル、木のクサビ!
なので、キャメロットやナッツを多用する登攀ってかんじでしたね。
下降点にはスチュバイのアンカーや縦リスのハーケンが一本だけ!とかなので、
ナチュラルプロテクション(自然の岩を利用する)も組み合わせながらでした。
ほとんど壁の連続で、ノーザイルで移動できるところなんて山頂だけ。
なかなか緊張しっぱなしのルートでしたね。
しかも、5000mを越える息切れする標高で、雪も降るし、氷河もあるし、
久しぶりに冒険的な面白い登攀をしましたね~。
現地ガイドのアクシデントもあって、バチアン峰は次回に持ち越されましたが、
この季節でも山頂まで到達できる可能性が大いにあることを確信しました。
ベンツの四駆でナロモルのホテルからメットステーションへ。道はドロドロ、服はビショビショ。
翌日は湿地帯を抜けてハイラックスの待つ4200mのマッキンターズキャンプへ移動。
更に翌日、5700mのオーストリアン小屋に移動し、レナナピークに順応登山。
そしていよいよアタック開始。ヘッドランプを頼りにルイス氷河を渡り、取り付きポイントへ。
ホテルを出発するAGチームの面々。右端が今回のアシガイドのタカ。ヒロの旦那様!
なかなか登り甲斐のあるビックルートで、
Ⅳ級~Ⅳ+の連続で、少し傾斜が緩くなるところは浮石がたまっているし!
ピンは、まばらで、かなり昔の鉄のハーケンやチャンネル、木のクサビ!
なので、キャメロットやナッツを多用する登攀ってかんじでしたね。
下降点にはスチュバイのアンカーや縦リスのハーケンが一本だけ!とかなので、
ナチュラルプロテクション(自然の岩を利用する)も組み合わせながらでした。
ほとんど壁の連続で、ノーザイルで移動できるところなんて山頂だけ。
なかなか緊張しっぱなしのルートでしたね。
しかも、5000mを越える息切れする標高で、雪も降るし、氷河もあるし、
久しぶりに冒険的な面白い登攀をしましたね~。
現地ガイドのアクシデントもあって、バチアン峰は次回に持ち越されましたが、
この季節でも山頂まで到達できる可能性が大いにあることを確信しました。
ベンツの四駆でナロモルのホテルからメットステーションへ。道はドロドロ、服はビショビショ。
翌日は湿地帯を抜けてハイラックスの待つ4200mのマッキンターズキャンプへ移動。
更に翌日、5700mのオーストリアン小屋に移動し、レナナピークに順応登山。
そしていよいよアタック開始。ヘッドランプを頼りにルイス氷河を渡り、取り付きポイントへ。