昭和29年に製造され、高度成長期を支え続けた小田急5000系がドーンとたたずむ渋谷ハチ公前。
Bunkamuraのフェルメール展へ行きました。↓コレです。
17世紀オランダ絵画とフランドル絵画の見事な95点のコレクションが所蔵されています。
レンブラント、ルーベンス、フランス・ハルスの三巨匠の作品や、歴史画と寓意画の章には、ヤン・ブリューゲル(子)の《楽園でのエヴァの創造》、肖像画の章には、フェルディナント・ボルの《若い男の肖像》、風俗画・室内画の章には、テル・ボルヒの《ワイングラスを持つ婦人》、風景画の章にはファン・ファルケンボルヒの《凍ったスヘルデ川とアントワープの景観》、ファン・ロイスダールの《滝のあるノルウェーの風景》、静物画の章には、ヤン・ブリューゲル(父)の工房《ガラスの花瓶に生けた花》など魅力あふれる作品がそろっています。
ポスターにあるように、フェルメールの《地理学者》は東京に初上陸です!実際に至近距離見ることができました。《地理学者》の見るポイントも5分くらいのビデオで上映されておりオランダ大航海時代のオランダ芸術の最盛期の見事な写実的な絵画に圧倒されてしまいました。会期は5月22日まで、ぜひ皆様も足を運んでみてはどうでしょうか??
鑑賞の後Bunkamura地下1階の書店をみる。ここはアートにかかわる書籍が満載!!珍しい本もあるので興味のある方は必見でございます。
出口にあるスワロフスキーの専門店。いつもキラキラ輝いています。価格もリーズナブルです。
帰り道にH&Mに立ち寄り、Tシャツを物色、結局何も買いませんでしたが、ここのTシャツの記事がやわらかく生地がいいのでセールのときはまとめ買いをするようにしています。
このあと、恵比寿にある東京都写真美術館へご案内いたします。
少しだけ期待してください!!興味ある方は明日、また見てください。