美術館系を追加しました。今後も増殖予定。お暇な方はコメントをいただけるとうれしいです。
よろしくです。
お待たせいたしました。昨日の続きです。
渋谷から恵比寿へ。なが~い動く歩道(節電のため止まってましたが)を歩き、横断歩道を歩き、赤レンガ作りのエビスビールを通り過ぎたところに東京都写真美術館はあります。
ここが東京都写真美術館です。ちょっと目だたない場所にあります。
「芸術写真の精華展に行きました。館内はこんな感じ。
19世紀中頃から絵画を模倣することによって写真の芸術性を確立しようとする動きが顕著になり、世紀末には「ピクトリアリズム(絵画主義)」として世界を席巻します。本展で写真というより絵画に近い明治中期から1930年代までの芸術写真??が約120点が展示されています。当時の写真家の写真に対する芸術への意気込みがひしひしと伝わってきます。もう80年以上もたっているのに・・・・。 もはやただの古いモロクロ写真ではありません。
■写真作品 (約120点を予定)
黒川翠山、野島康三、小野太郎、吉野誠、日高長太郎、堺時雄、福森白洋、安井仲治、大久保好六、福原信三、福原路草、島村逢紅、梅阪鶯里、河野龍太郎、高山正隆、塩谷定好、廣井昇、小関庄太郎、田村榮、山本牧彦、岩佐保雄、有馬光城 ほか
ついでのエビスビール記念館にも行きましたが、計画停電のため、休館中でした。残念~!
ここはエビスビールの歴史がアンティークなポスターや模型、実際に使われたビール瓶などが展示され、カウンターでは有料でエビスビールや簡単なおつまみも味わうことができます。また、今度来ようっと!!
次回は、恵比寿から徒歩で原宿まで足を伸ばします。
ご期待くださいね!
昭和29年に製造され、高度成長期を支え続けた小田急5000系がドーンとたたずむ渋谷ハチ公前。
夕方のワンコのお散歩です。フラッシュをたかないで写真を撮ると青くなりました。新発見!!
さあ、出発だ!!
あれあれあれ??さっそくチャチャがウンチを・・・・。
おいおい、早く歩けよなあ。
ここ掘れワンワン!!何も出て来ん!!
いつものおさんぽコース。田舎ですねえ・・・・・
明るい外灯の下ではオレンジに。
夜桜が・・・・・。きれい。
お疲れ様~!!チャチャでーす!!
急に気候があたたかくなり、さくらの蕾が一気にふくらみ、あっというまにバーストしてしまいました。
開花は早かったですね~
花見をする予定だったのですが、急な仕事で行けず・・・・・
自宅近くの公園のさくらを撮影しました。
まあ、これも花見ですね~~~、納得!!
20世紀ポスター「タイポグラフィ展」に行きました。
目黒駅徒歩7分のところに東京都庭園美術館はあります。
入り口はこちらでございます。
庭園内をテクテク歩くと、
その名の通り広大な庭園をもった昭和初期を思い起こさせるようなアンティークな建物が見えました。
美術館入り口はこちら
タイポグラフィは文字を使ったデザインです。まさにポスターはデザイナーのアイデアの宝庫ですね。各国のデザイナーはポスターを使って文字とデザインをミックスして、どうやれば正確な情報を伝えられるか知恵を絞りました。
今回の展示会は20世紀に活躍したグラフィックデザイナーやアーティストのポスター作品約110点が展示されています。
写真撮影不可なのご紹介できないのは残念ですが・・・・・・・。
文字を重ね合わせて躍動感あふれる画面を作り出したマックス・フーバー、水平・垂直に画面を分割して文字や画像の配置を決める「グリッドシステム」を積極的に実践したヨゼフ・ミューラー=ブロックマン、ウィットに富んだ明るいデザインの中に辛口の批評を織り交ぜる英国デザイン界の巨匠アラン・フレッチャーなどの作品がありました。
庭園に出てみますと広大な芝の広場があり、
芝の広場の向こうに池がありました。
まるで、日本庭園のようですね。
本格的なお茶屋さんみたいですう。
広場にはいろいろなオブジェが・・・・
さすが、庭園美術館。都心こんな美術館があるのですね。ここだけがゆっくりと時間が流れていて、まだ昭和のような気がします。
庭園美術館に咲いていた二輪の赤いアネモネの花。まるで寄り添い合うカップルのようでした。うらやましっ!
自然を感じながら昭和ロマンの古き良き時代?の広大なロケーションはデートの場所にもってこいだと感じました!次回は渋谷方面の美術館のご紹介をします。ぜひ、暇つぶしに見てくださいね。
コメントいただけるとありがたいです。どうぞお楽しみに。
①フラワー
②ワンコ・ニャンコ
③オリジナルTシャツ作品集
3つのフォトチャンネルを登録しました。暇つぶしにごらんになってくださいね!!