イギリスの1850年代の初期の1ペニーです。かなりアンティークです。
いい味出しています。
今日、上尾市展へ絵画2点の出展のため、コミュニティーセンターへ作品を持ち込んだ。
出展は8月のいけふくろう展に続き、2回目である。
これが、出展作品。四つ切サイズ(54×38)で描きました。
【賞賛】 真ん中のジニアのカップルを拍手をもって賞賛する群集。
【古代へのロマン】 アンモナイトの化石に対し生きているアンモナイトをダブらせた。
額にもデザインしました。↓ ↓ ↓
13時少し前にコミュニティーセンターに到着。すぐに作品のチェック。無事クリア。
作品を提出する。受付をしてくれた品のある年配の女性。すごく親切かつ丁寧であった。
美術を愛する方は上品な方が多い。
出展費お支払いする。対応したメガネとちょび髭の男性、いかにも絵描きという印象の方。
この方も相性がよかった。同じ趣味を持つ方はいいですね。
さて、作品を出したのはいいが、出されている絵画はみんな油絵の大型の作品ばかり。
しかもとてもうまいではないか!!それに比べ私の作品は小型だ。既にインパクトの差が出てしまっている。
恐らく、ナントカ会に所属している絵描きの方が団体で出展されているのであろう。なので作品のレベルは
高い。ちょっと甘く見すぎた。
プロの方も一緒に作品を出しているのだ。果たして私の作品は展示されるのであろうか?
結果は16日からの展示会で明らかになる。チョー緊張する。
いや、これはいい緊張感だ。今回ダメでも次回活かせる。余計にやる気になる。
結果はまたブログアップします。お楽しみに。
【光 降る時】 T・K 氏 作
ワイングラスのに降り注ぐ光。光って不思議です。
水を通し、物体に影をつくります。我々は光がないと生きてゆけません。
【アルパカと生きる】 E・M 氏 作
色とりどりのアルパカ。この彼女はどう見ても旅行者。アルパカと一緒に生活してないじゃん。
ミラバケッツア!!
【光る風】 K・K 氏 作
まさに南国の風景ですね。南国の光はすべての光景をあざやかに照らしだしていますね。
先ほどの作と一緒で、なぜ光は、すべての光景を明るく色をつけて照らし出すのでしょうか?
【静物―BLUE SATIN】 T・T 氏 作
背景のブルーのカーテンをバックに赤やピンクの花やりんごがあざやかに生えています。
光の当たる部分がよく写実的に表現されていますね。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
アンモナイトの化石と生きているアンモナイトをダブらせて描いた私の作品です。
出展予定作品です。審査が通るかどうか・・・・・・。
化石を見ると、生きていた太古の昔を思い出せずにいられません。
こんな生物が海にたくさんいたんだなあ、と思うと太古のロマンを感じます。
見ている方にもロマンを感じ取ってもらいたくてこの絵を描きました。
四つ切サイズです(水彩+アクリル)。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
ただ、化石を忠実に描いても面白くないのでちょっと着色いたしましたら宝石のようなイメージに
なりました。ちょっとキレイでしょ。
本日、額にもデザインしました。いい出来になりました。アップは後ほど・・・・・。
【夢 キャット】 H・S 氏 作
猫が擬人化されています。猫も人間のようにおしゃれをしたいのでしょうか?
実はそうニャン。
【家族 (愛) Ⅰ】 A・Y 氏 作
お子ちゃまの顔が4人とも同じ、と言うことは、この子供を抱いている女性は4人ものお子ちゃまの
おかあさん?まさに家族愛ですね。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
愛があるなら、もっと笑ってよ-、と言いたい!!
【Love collection・ I 2012】 E・J 氏 作
これは、キリンやエプロン、小鳥ののコラージュですね。愛っていう表現がどこを見ればいいのか
良く分かりませんでした。楽しそうなイメージはあるのですが・・・・。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
【我が家の食卓】 C・K 氏 作
木製。我が家の食卓はそんなに、たくさん豪勢な食事はでないですよ。
飾り物としてはいいですね。私もこんなの作ってみたい。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
先日、フランス革命のときに流通した紙幣を購入した。
1793年5月23日のものらしい。もちろん本物で状態がとても良い!!
、
これは全体の写真。紙幣に押された当時流通したコインの刻印までしっかりと残っている。
時代を感じさせられます。
1793年とはっきりと読めますね。219年前の紙幣とは思えないほど美しいです。
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本物の美術品っていいですね。
【路地裏の鼓動】 E・O 氏 作
路地裏に捨てられたワインの瓶。中身はなくなってしまったが、瓶は生きている。
ワインが飲まれてしまい、役割が終わってしまった瓶たちの悲しみの声が聞こえるようだ。
【天空の彼方】 E・Y 氏 作
バイオリンの心に染みとおるような美しい音色はどこまでもどこまでも響く。
彼女の真剣な表情が美しい。
【刻 11-12】 M・F 氏 作
お昼前の時間帯。女性のちょっと落ち着いたひと時を絵にしたのですかね。
【刻 Ⅰ】 M・S 氏 作
同じタイトルですが、絵が全然違います。
こちらは太古より生息していたアンモちゃんの化石。3億年もの月日を超え、生きていた証を残す。
これも「刻」なのでしょうか?
でも、アンモちゃんは私のほうが絵はうまいです。
【白昼夢 Ⅰ】 R・K 氏 作
なぜだかわかりませんが、「白昼」とつくタイトルの絵はなぜか女性のヌードが多いような気がします。
きれいな女性がポーズをとって座っています。足元にいる小型のバクは夢を食べているのでしょうか?
いいですねえ、ついついうっとりと見てしまいます。私もバクになりたい。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
ふ、太ももが・・・・・。