サックス奏者 中村健佐のブログです

サックス奏者 中村健佐のブログです。日々の活動やその他、徒然なるままに書いていこうと思います。

ゲツク

2007年10月23日 06時00分03秒 | Weblog
そういえば、新しいメニュー
「始めました、ハンバーグ天そば」・・・( ̄▽ ̄;)
気になって気になって仕方なかったので、今日初トライ!!
・・・・うーーむむむむ。。。
私はやはりか・き・揚・げ。。。



さて、最近始まった月9(って言うんですかね?)のガリ○オとやらを
「ちょっと面白そうかも」と思い、留守録しといてチラ見しました、
今日で2回目。

「いや、実に面白い」という決め台詞は、流行らせよう・・・が見えてて、どうだか?
ではありますが、F山さんふんする主人公の物理学者の言うこと
言うことに、そういえば「根っこは理系」の自分はまったくもって共感が多くて
「いや、実に面白い」。。。と、今日思ってしまった。

人は何に面白いと感じるかは、観点がまったく違うので何とも言えないわけ
ですが、私の場合はこの「理屈っぽさ」に共感。
理工学部出て、車の会社で設計にずっといたわけですからね、周りは
ああいう人多かったですね。。。(自分はどうなのよ?)

会社員の時に突然に楽器始めて、突然に軽音楽部に入ったのですが、
「AORとブラコンと、JAZZ、ポップスの違いは?定義って何??」
という会話が蔓延・・でしたもの^^;)
「2拍目と4拍目にこういう打音があって、○○系の音色のストリングス
使ってて・・・」と、定義付ければ「ふーむ」と皆で納得。

そもそも「事象の理由を突きつめて、納得するまでやる。それに対しての
執念は強く、わかってしまうとスッキリと次の事へ。。。」という理系特有?の
考え方が誇張された表現のドラマ。
そうそう、何かにつけ「何故?何故?理由は何だろう??ではどうすれば
良いんだろう」と常々考える習性は・・・まったくそんな感じ。
そうやってあれやこれや考えてることに幸せを覚えるんですよねぇ。
そうでない時間があると、もうどうしようもなく空虚になる^^;)
このドラマ、その手の人にしか面白くないのでは??なんて思ったりも。。
(あとはただ単にF山さ~ん、素敵ぃ~っ・・・って人?)

そういえば、以前「の○めカンタービレ」にハマッテいたわけですよ。
この前、とある行事であちらの方に「ブログ見ました、けんすけさんはのだ○が
好きだったんですよね?ウエノジュリさんみたいな女性がお好みですか??」
・・・( ̄▽ ̄;)
あーーーーーー。。。。。!!

コミカルとシリアスの緩急の付け方と、綺麗な映像、素晴しい音楽、主人公の
胸中を語るセリフ・・・というウェポンをビシビシとやってくる。
だもんで、それだけでも号泣せざるをえない。。。
ですが、最たるは「舞台上での共演者との気持ちのやり取り」・・・
「こんなふうに思うなぁ、あんなふうに考えるなぁ・・・」がうまく描写されて
いたこと・・・ですかね。

だから、いろいろなもの、見る観点は人それぞれ大きく違いますよね。
私は、の○めは思いっきり泣けるから好きでした。
新しい月クを見て、そんなこんなを思い出したりして。。。
コメント (5)
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