３３８メートルですと

新しい東京タワーが今日３３８メートルになって、日本一の高さに。

ソファーで寝てしまうことがたびたびありますが、今朝も８時とか９時ぐらいはソファーで腕組みして寝てた模様。。。ＴＶもつけた模様。

「この鉄板を取り付けるといよいよ日本一の高さで！」ってフジの伊藤アナが実況してて、いっしょに実況室から見ている・・・鉄板を何本ものリベットで打ち付けている光景。その実況室が取付け現場の目の前で、同じ高さにあることに不思議に思い、そんなのありか？と、怖い怖いと思っていた。ついでに「６３４メートルに最終的にはなるでしょ、それはムサシの国の意味」とかいうコメントを言い忘れた、どうしようと彼と論議している。

そんなソファーでの夢でした。
さきほどのニュースで「ああ、あれは事実だったのか」と知りました＾＾；)

さっきドアの外に出ましたが、もう家からもバッチリ見えます、高い高い！

バトン勝った！

書くでしょ、の予想どおり？書きますよそりゃ。

Ｆ１開幕第２戦オーストラリアＧＰ、バトン優勝です！！
やったね！
・・・本人も最後に日本語で「やった！やった！」って叫んでた＾＾；)
ジェシカねえさんのリクエストかな？

給油のなくなった今季、タイヤ交換だけの理由でピットするので面白い展開になるのかしら？と思う中、雨が降ったり止んだりのレース展開。
全車ウエット用タイヤでスタートし、バトルする中「え？？もう？？おいおい早いでしょ、そりゃ」というタイミングでバトンだけさっさとピットしてドライタイヤに履き替えてしまった。みるみる路面が乾き、慌てて他車がピットするころバトンは一気に２位へ。

ここだよね、ここがポイントだったなぁ・・・
ナイス判断でもあるけど、もちろん強運でもある。
さらについていたのは「後ろがクビサ」。
ＢＭＷザウバーからルノーに移籍したクビサが、なんだかバトンの後ろに居る。
「これはラッキーだ！絶対」

マシンのポテンシャルは低く、ドライバーのポテンシャルは高い。
「前を抜くことはできないけど、後ろには抜かせない」
思ったとおり、クビサは後続に蓋をする形で、ずっと踏ん張る。

レッドブルのベッテルが自爆！
１位が転がり込んできた。
マッサ、アロンソ、そしてシャカリキに走っているハミルトンなどの猛者をクビサがブロック。レース終盤戦、バトンは一人旅で悠々とチャッカーフラッグを受ける。

・・・とまぁ、綺麗なレース展開で今季２戦目にしてバトンが優勝をかっさらった！

ここ一発の速さがあるベッテルやハミルトン、に対してバトンの走りって安定型？なのかなぁ。荒れ狂ったように走るタイプはマシンが悲鳴をあげる・・・結局自爆傾向。バトンもまだマクラーレンのマシンに慣れていないだろうけど、今回のように作戦勝ちで前に出れば強い、安定してて最後までタイヤも綺麗だった。
今季は１位に２５ポイントという博打度の高いレギュレーション。
２回とか優勝したら、そうは巻き返せないようなルール？
あと１勝？・・・２勝かなぁ。。。したら２年連続ワールドチャンピオンも狙えるか？
気が早い・・・か＾＾；)