今日から三月ですね。
三月の異称、皆さんご存知、弥生です。
その他にも、昔の人は、いろいろな呼び名をつけていたようで・・・。
「夢見月」もそのひとつ。
旧暦の3月は、桜の季節。
桜は、夢見草とも言うそうで、その夢見草が咲く月だから、夢見月・・・なのだそうです。
ちょっと、ステキな名前だと思いませんか?
夢を見る月
月を夢見る
しっぽなの心にハマる言葉だわ(爆)
どこかでは、桜が咲いていますね。
でも、しっぽな地方は、あと二カ月待ち。
明日は吹雪の予報だし、まだまだ、白い世界は続きます。
それでも、3月、春の気配を探して、写真をたくさん撮れたらいいな。
お月さまも・・・。
2月の末に撮った、満月直前のお月さま。
この日は、冷えて凍える空でした。
月の光も、冷たく見えます。
心を写しているのでしょうか?