こんばんは。
水芭蕉をこんな角度で・・・すみません。
沢の上の横たわりながらも耐えている姿が、少しいじらくして・・・。
光が当たって、眩しそうだし・・・。
旭川市春光台。
アタクシの生まれ育った実家の裏山には、水芭蕉の群生地があります。
750mほどに渡る沢筋に水芭蕉がみっしりと咲いています。
いつもなら4月の下旬ごろが見頃ですが、今年は今が盛りのようです。
春光台は、身近な場所です。
子供の頃に、良く遊びに来ました。そしてスキー場(昔あった)の頂上から、大雪山を見ました。
この日は雲が山を隠していたので見えませんでしたが、久しぶりの青空が広がり、
暖かい空気が、時折ふわりと体を包んでいました。
お天気が良くて嬉しくて、微笑みながら空を見上げると、幽月(ゆうげつ)が私を見下ろしていました。
真昼の月を「幽月」と名付けたちーさんを思い、また、微笑みます。
ちーさんの月の写真から、私の人生は変わった!
そんなことを考えていたら、水芭蕉だけでは満足できなくなって、また、キトウシ山に行く事にしました。
お天気が良い時の、山からの眺めが気になったのです。
光っていました。
田んぼの水が、久しぶりの眩しい光を反射しています。
でも、まだ、足りない。
もっと、もっと、熱く、眩しく、お日様の光を求めています。
前記事で、雨に打たれて元気の無かったカタクリが、日射しを受けて開花していました。
ニリンソウもパッと開いています。
桜の写真はまだ撮れていませんが、やはり、今は春。
暖かくなりました。
外で焼き肉したくなります♪