11月になっちゃいましたね!霜月です。タイトルの霜降月も11月の異称として存在しているそうですよ。この霜を降らせる女神様を青女(せいじょ)と言うそうです。朝早く起きた人だけが見られる、女神様からの贈り物。日が昇って光を受けると、すぐに消えてしまいますからね!そう思うと、霜が降った日溶ける前に間に合って見る事が出来た時、何だか得した気分になれるような・・・。
雪は、その結晶の形から「六つの花・・・むつのはな」と言い、それに対して霜は「三つの花・・・みつのはな」というそうです。
11月の異称、他にもあって、「神楽月」「雪待ち月」「風寒」「神帰月」・・・しっぽな地方は、「雪待ち月」があってるかな?待ってないけどね。(^_^;)
(上記は、山下景子さん著:「美人の日本語」参照にて・・・というか、ほとんど文章パクリ)
季節の変わり目です。みなさん、どうぞ、お体に気をつけて!