仕事の合間に写真を撮るぞ!
そんな心の余裕を持てるようになりました。
それでもね、そんな油断から、ちょっとした失敗もしているのです・・・ははは。
まあ、それはいいとして・・・。
ここのブログに、度々登場する旭川市の神楽岡公園。
仕事の合間だから、時間が気になります。
それでも、強い日差しが公園の木々を通して差し込む様子は、
良い写真が取れなくても、その場にいるだけで心を癒してくれます。
このレンズは、逆光に弱い。
でも、こんな風に眩しそうに演出してくれるから、これも結構気に入っている。
この公園には、小さな池があり、今、水連が咲いています。
ここにはカモも居て、お花の中を優雅に泳いでいたりして・・・。
しばらく眺めて居ると、夢の世界に居るような、現実逃避の心境になって来ます。
近所の住民が散歩をしたり、ジョギングをしたり、リスが走り回り、時々キツネも来て、とてもステキな公園です。
原生林が残っているけれど、ここも、行政の監理が入り、そのうち、余計な整備が入るかもしれません。
それを考えると憂鬱になります。
森は、森の生命力を生かすように見守るべきなのです。
その再生力を助けるために、ほんの少しだけ、手を貸してあげて・・・、いえ、触れさせてもらうのです。
人はあくまでも、自然の恩恵を受ける身・・・支配する側ではない。
自然を支配しようとしたら、必ず、そのしっぺ返しがくるのです。
この公園に来たなら、高い頻度で出会うことが出来るエゾリス、
リスが人に慣れているのは、人がエサをやるからです。
リスから近付いて来るのは、ヒマワリの種をくれるかもしれないと、期待しているから。
まあ、この公園のリスは、完全な野生とは言えないのかもしれない。
個体数が増えるなら、少しくらいのエサやりは、いいのかな?
おっぱいがピンクに・・・
子育て中なのかしら?
さて・・・行きますか・・・
短い時間だったけれど、心は満たされた。
仕事を終えてから、自室で画像を確認する・・・
ああ・・・、また、家に帰ってから気が付いた。
あの時・・・きっと・・・あの森に、コロポックルが居た!