こんにちは、お彼岸ですね。
北国のしっぽな地方でも、春の気配が、そこかしこに見られるようになりました。
本州では、桜の便りもあったりして、温かそうで羨ましい限り。
今日『忠別川の自然に親しむ会』が主催して、サケの稚魚を川に流す日でした。
仕事は休みだけれど、野暮用で時間が無い、それでも少しだけ覗いてきました。
ツインハープ橋の下、今日は良いお天気に恵まれました。
なかなかの盛況ぶり。
稚魚を育てた子も、育てていない子も、放流体験ができます。
混雑していたから、子供達や親御さんの邪魔にならないように、あまり写真は撮れなくて・・・
ペットボトルで作った容器に入っている稚魚、分かりますか?
こんな感じの所に流している・・・というだけの・・・
なんとも、情けない写真ばかりですみません。
本当に直ぐに帰らなくてはいけなかったので・・・・ほほほ、言い訳ばかりで!
お天気は変わりやすく、雲の流れも速いです。
桜が咲くのはまだまだずっと先ですが、まるで、稚魚たちの旅立ちを祝福するかの様に、青空に風花も舞っていました。
子供達が手にした稚魚を見て、また、育ててみたいな、と思いました。
来シーズン、もう一度挑戦しようか・・・
そんな心の余裕が出来ることを期待しよう!