不良おばさん。

さてさて・・・。今日は朝早く、というか、まだ暗い内から遊びに出かけてきました。昨夜のうちに「日の出を撮るから、まだ暗い内に家を出るよ。」と母に宣言をして、夜遊び、朝遊びをしたのです。夜出かける、と言うと母が心配するので、朝出かける！と言って、誤魔化したのでした（爆）

早朝3時には家を出て、もちろん真っ暗！間違いなく、夜遊びです！撮影場所を探しているのですが、なかなか良いところが見つからず、結局今日も、遊水公園で毎度同じような写真を撮って来ました。大雪山が見えていた（そんなことは暗いうちは分からないけど、写真に撮って確認できた。）けれど、遊水公園の水は随分と減っているし、風が強くてさざ波がたって、水面に写る景色は諦めました。本当なら、水面に星が写ると感動ものなのですが・・・。でも、星は綺麗に見えていました。

白み始めた空に、星がまだ残っているこの時間。私はとても好きなのです。晴れていれば、空が青く写ります。その青が好き。写真を撮っていると、風がどんどん強くなり、雲が流れて来ました。山の上の薄雲がかかり、朝日はにじんでいました。少ない水に、陽の光が映り綺麗でした。







明るくなると、近所のおじさんが散歩をしたり、犬を連れたおばさんも歩いていました。三脚やカメラを抱え厚着をしている私を横目で見て、通り過ぎて行きました。　ははは、本当に真冬並みの厚着をしていたので、ちょっと恥ずかしかったかな？

駐車場脇に、まだ背の低いオンコの木があり、赤い実を付けていました。




この公園は、本当に楽しい撮影場所です。